邯鄲のゆめのチャンネル

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伊達　道の駅　前にある「つるや」から、「あろにあの里物語（もなか）」買ってきました。

今日は、雪が殆ど解けてしまい、暖かいので自転車で、出かけました。でも裏道を通るので
5分ぐらいで着いてしまいます。
店員さんに新聞に出ていた「あろにあ」の3個と云うと　ああ　あれね　と云って、目の前にある
箱から3個出し、袋に詰めてくれました。

未だ明るいので、ついでに、蓬の草原へ行き、邯鄲の産卵痕のある蓬の茎を物色してきました。
其の時知合いの人が傍を通り

「何してるの」

と聞かれ、「邯鄲の産卵している蓬の茎を探して
るんだよ、Tさんのところでも鳴いてるでしょ　「ルールールー」 って」 というと、「家の所は、蓬が
無いよ、全部除草剤で除草しているから」と云われてしまいました。
そうか、農家の廻り、畑廻りなどに蓬が無いのは除草剤か~　
それで、エンマコオロギもいなくなったんだと納得してしまいました。

さて、本題の「あろにあの里物語」三個　テーブルの上に並べてみました



さて、中身はということで、袋を開き、更に、もなかの蓋を２／３程　あけてみました。
アロニア羊羹よりは柔らかな少し色の濃い餡の中にアロニアの実が数個　入っています。



さて、お味はというと、羊羹の様に、アロニアの味が直にというのではなくもなかの皮があるの
で、少し、控えめかなと気がします。
皮をはがして食べるとアロニアの味が楽しめるのかな？
舌の感覚が緩慢な私「邯鄲のゆめ」、もっと味のわかる人に食べてもらうといいのかも
味の判る人、手を上げて下さ～い。