邯鄲のゆめのチャンネル

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昨年７月に帰郷して早一年半が過ぎようとしています。
初めての冬は、ストーブのある部屋以外は、寒くてかなわず、おまけに、お風呂も使えず、
伊達温泉通い。脱衣室は、水道管が凍ることが屡でした。

知り合いの大工さんに御願いし、此の３月にリホームが始まり、７月中旬で完成致しました。
壁を剥がし、内部の断熱材の状態を見ると垂れ下がっているようなことは無く、前の大工さ
んの仕事は、しっかりしていましたが、今回のリホームとの違いはその断熱工法だということ
はっきりと知ることが出来ました。

さて、冬に入り、ストーブ、そして以前には無かったパネルヒータ用ボイラ、給湯機付ふろがま
が加わり、灯油の消費量がどの程度増えたのかというと、１２月０８日に満タンに入った灯油
タンクの１／２までに減っていた。約２２０L使ったことになる。一日約１０．５Lの計算だ。

今回は、自分で灯油を入れる事にした。昨年は１８リッタのポリタンクを運んで灯油を入れて
いたセルフのお店だ。
お店に行くと、ポリタンクを５本、６本持ってきている人が何人かいるのだ。
矢張り、同じことを考えているようだ。何しろ、此方の方が、灯油を入れていく業者よりも、１L
当り、１４円も安いのだから。
結局、我が家の場合は１５０リッタ程買い入れた。

冬　暖かい家となったが、暖かさを保持するには、其の代償として暖房費が、かかるという事も
判った。　と成れば、安い灯油のお店に行って買うことになりますね。