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2013年10月13日

庭に秋の花が咲いている

日中は、クサヒバリが、鳴き、夜は、マツムシの大合唱の中にいますが、そのマツムシも
だいぶ数が少なくなってきました。

カンタンは、ヨモギの茎にその命を託し、雄も雌もいなくなってしまいました。

庭では、10月4日の時点で3種類のホトトギスの花が、咲いていました。

先ずは、一般的なホトトギスです。
日当たりの悪い所に植えているせいか、茎が長いのです。

 
 
次は、シロバナホトトギス
こちらも、上のホトトギスと同様、日当たりの悪い所に植えてある

 

3番目は、キバナホトトギス
此方は更に条件が悪いせいか、丈が短い。

 

4番目は、シモバシラ
北海道へ来た時は、たったの二株だったのが、ずいぶんと増えました。

 

最後に、白のシバザクラ
此方は、狂い咲か?

 

今年の文化祭の華展では、花材にホトトギスの花を使われていた方少なかったようです。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 13:23Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2012年10月02日

庭に咲く花 2012/10/02

昨日、台風17号が、北の湘南伊達市を避けるように通過していった。

朝、庭を眺めていると、
1) シモバシラ(シソ科)の可憐な花穂が10ほど咲いていた。

   
  
  7年前、東京都小金井市から、帰郷した時は、たったの2株だったのと比すると
  株がずいぶん増えたものです。 ここ北の湘南の気候に合っていたのかと思う。
   ( 世界大百科事典(平凡社)によると、関東以西から、四国、九州に分布する
   とある。)  

2) 白花のホトトギスは二輪、咲いています。

  
   
どちらの花も、上のほうから咲き始めています。

3) 一房だけ咲き残った ウズアジサイ

  

 ひと夏の間、目を楽しませてくれたのです。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 12:30Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2012年09月17日

庭に咲く花

15日、16日の伊達神社の秋季大祭も無事に済み、窓から注ぎ込む風が、
さわやかに感じます。
昨日の御神輿の渡御が、例年になく、暑い日差しの中、挙行されたので、
特に今日の風のさわやかさが、心地よく感じています。

さて、我が家の庭で咲く花

まずは、秋の象徴、白萩です
 

次は、ホトトギス
 

最後に、今年も木蓮が、咲いているのは、狂い咲きか?
   


Posted by 邯鄲のゆめ at 13:22Comments(2)庭に咲く秋の花_1

2010年10月30日

やっぱり異常か我が家の庭で咲く花

東京に住む息子から送られて来た「スミダノハナビ」を地植えして
いるのだが夏には、咲かずに今頃咲いている。
 
かと思えば、オドリコソウ?も未だ咲いている。
 
垣根(フェンス)の土手に植えた白い「シバザクラ」も今咲いて
いるのだ。
 
そういえば、今年は木蓮が8月に二度目の花を咲かせたし、梅の木
の葉も緑色のまま枝についている。
これは今年の異常気象?のせいなのだろうか???

この木蓮の実を狙って、今日の夕方カラスが6羽木蓮の木に集まって
、嘴には、実を咥えていた。

私の作業場(アトリエのつもりだったのがいつの間にか物置化
している)の脇のイチイの木の下には、植えたつもりが無いのに
種々の菊が、かたまりあって咲いている。
  


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:46Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2010年10月05日

シロバナホトトギスも咲きだしました’10

  昨年は9月29日に咲き出したシロバナホトトギスが、今年は
  10月03日に花一つ咲き、今日は一つの茎に何個もの花を
  つけていました。少し葉っぱが黄ばんでいますが、花は白く
  綺麗です。

       


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:20Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2010年10月03日

シモバシラの花が咲き出した’10

庭に出ると、シモバシラの花が咲いている。
青ジソと同じしそ科の植物なのだが、花は青じそに比べると白く可憐。

    

花は花として、その花が落ちた後、霜が降りる頃になるとその本領が
発揮される。
地面から揚がった水分が凍り、茎がまるで花のようと云う表現がピッタリと
当てはまるような氷花となるのです。

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 09:50Comments(4)庭に咲く秋の花_1

2010年09月13日

今年も「白萩」が咲き出した

一昨年お隣が千葉県に引越して行った。
お隣の庭には、今の時期にナルとお隣のお家の庭に、見事な「白萩」が今が
盛りと咲いていたのを懐かしく思い出す。引越す際に、この「白萩」の根を
株分けして貰い、我が家の庭に植えた。

お隣が引越して行った後に、別の方が入居されたがその方は「白萩」を全て
抜いてしまった。
戴いた「白萩」は、何倍にも株を増やし、今年は、見事に花を咲かせ始めた。

  

2007年9月19日のブログに「白萩の想い出」という記事を書いていたが、
「白萩」には特別の想い出がよみがえる。
「白萩の想い出」⇒ http://kantannoyume.sapolog.com/e423226.html
古文書を遣っていると如何しても、伊達政宗と弟小次郎の事が気に成るから
だ。

下の「白萩」は、2007年お隣に咲いていた当時の写真です。

  

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 15:46Comments(2)庭に咲く秋の花_1

2009年09月29日

キバナ・シロバナホトトギスが咲き出した_'09

今日、やっとキバナホトトギスが一輪咲いている。
昨日は未だ蕾だったので今日は開花が無理かと思って
いただけに嬉しい。なぜかこのキバナホトトギスの花
の葉だけが蝕まれている。

  

一昨日はシロバナホトトギスが咲き、其れが今日は
一枝に鈴なりの状態で咲き出した。

  

紫の斑点が目立つホトトギスはユリ科ホトトギス属の
花である。

  

私には、秋の訪れを一番感じさせる花である。





  


Posted by 邯鄲のゆめ at 18:01Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2009年09月28日

シモバシラの花が咲き出した_’09

今年もシモバシラの花が咲き出しました。

しそ科の多年草で、冬枯れると、茎から霜柱のような氷花を
出すのでこの名があり、別名 ユキヨセソウの名もあるという。
関東以西から四国、九州に分布すると平凡社の世界大百科事典
にある。

  

昨年のブログへの投稿日が9月19日なので1週間の遅れに
なりました。

昨年の茎の数11本に比べると多くなっていますし、鬱蒼と
しています。北海道の伊達市の気候に適しているのかも知れ
ませんね。


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 18:11Comments(2)庭に咲く秋の花_1

2009年09月05日

庭に咲く花

今まで、我が家の庭では見たこともない花が2種咲いている。
一つ目は蕾みの段階ではフリージヤかと思いきや咲いてみると
雰囲気がまるで違うのです。

 

2つ目は、

 

なんという名の花なのでしょう。

 
  


Posted by 邯鄲のゆめ at 20:59Comments(9)庭に咲く秋の花_1

2009年08月29日

昨年より10日早い白萩の開花

一昨日(8月27日)、白萩が咲き出した。



昨年は9月06日なので、昨年より10日程早い。
昨年、お隣の小沼さんが、千葉県へ引越される際に
分けて頂いた白萩である。日当たりの良い場所に植
えたせいか今年は、株が増えている。
其の内の2本が咲いているのだ。
お向かいの大雄寺さんの白萩は、亘理から戴いたと
いう。遅咲きの花なのか、昨年は、咲く時期がかなり
遅かった。(今年はまだ咲いていないようです)


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 20:46Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2008年09月19日

シモバシラの花

伊達神社の秋季例大祭が、14・15日に行われました。
毎年、心配された神輿の渡御の15日は、快晴に恵まれ、
祭主の伊達家当主とともに、15kmの道のりを無事歩き
終えましたが、お神輿を担ぐ白丁の方達は、大変だった
ろうと思いました。

さて、我が家の庭はどうなっているのかと、一週間振りに
覗いてみると、
  茎の最先端で 「シモバシラの花」が
 咲き始めていました。
 一つの茎には、このような房が20個
 程付いていて、先端の房から順に咲
 いて行くのです。
 昨年のブログ登録が、9月30日に比し、
 10日程早い開花です。
 昨日の気温、気象台は伊達28.5℃と発表。西胆振 平年より、
6℃も高い残暑が続いてると道新に出てた。是も温暖化の影響か?

 
   


Posted by 邯鄲のゆめ at 18:20Comments(4)庭に咲く秋の花_1

2008年09月06日

白萩が咲き出した

一昨日、お隣のMちゃんが挨拶に来た。
此処を引揚げて、千葉県へ、お母さんを連れて行くという。
私が帰郷してから、未だ3年、近くに住む子供の時からの
知り合いの方が、去っていくのは寂しい。
その方の庭に今年も白萩が咲き出した。
 伊達市内で私の知ってる白萩は、
 伊達市開拓記念館と大雄寺と此
 処のお宅の庭の3ヶ所。
 毎年、この白萩が咲くのを楽しみに
 していた。
 
これからは、此処に咲く白萩を見る度に此処に住まわれた
家族の事を思い出す事になると思うと寂しくなる。

「白萩に纏わる思い出の追記」
  白萩と言えば、東京都あきる野市にある「大悲願寺」の白萩
  を思い出す。
  「多摩のあゆみ」のVol.49号で、「独眼竜政宗の弟 法印
  秀雄」という記事を読んで、大悲願寺を知った。
  このお寺を訪れた政宗が、其処に咲く白萩を気に入り、
  後日、白萩を所望する書状を送ったという。
  この文書は「伊達政宗白萩文書」として、この寺に残っている。
  この事を知ってから、私は何度かこの大悲願寺を訪れた。
  このお寺の起源は古く、聖徳太子まで遡るという。史実によれば
  その後、平山李重が、源頼朝の命により、大悲願寺を建立した。
  此処には国宝、重文、重美などがあり、文化財の宝庫と言わ
  れています。




  


Posted by 邯鄲のゆめ at 11:19Comments(4)庭に咲く秋の花_1

2007年11月08日

花泥棒

今朝、旧国道に面したフェンスの内側に植えていた菊の花が根毎盗まれていた。
10月26日「訪問者」に紹介した黄菊と薄紫の菊の2種類である。
此の春には、小さな水仙の花を根毎盗まれたが、遣り方は一緒でした。

我が家の庭は、旧国道から、約65cm程高いのですが、その土手となった土を
フェンスの下から削り取って行くのだから、かなり悪どい。

① 根毎削り盗られ,花がが散ってる   

② 残りの黄菊 

お隣の三浦さんに話したら、
   【菊の茎を切って、土に挿すだけで根が付くのに、あくどいな!!~~】
と言われた。

「分けて下さい」と一言 言ってくれればいいものをと思うのだが、盗みを働く人は
人の気持ちを持ち合わせていないのだろうか!  


Posted by 邯鄲のゆめ at 12:25Comments(15)庭に咲く秋の花_1

2007年10月04日

黄花ホトトギスが咲き出した

02日には未だ蕾だった黄花ホトトギスが咲き出しました。
斑入りの葉の間から、黄色の可憐な花が顔を出しています。

   

葉は蝕まれていて、可愛そうなのですが、この時期まで、葉がもっていたこと
だけでも良しとしなければ、いけないのかなと思っています。
昨年(2006年)は10月15日にブログに載せていた。今年は、昨年より、少し
早いのかface01

9月21日には蕾だったホトトギスが一斉に咲いています。

   

又、木株の上の鉢には、スカイブルーのアズーロコンパクトの花が、咲き、地味
な庭を彩ってくれています。

   

間もなく訪れる寒い冬の前に、夫々の花が私を和ませてくれている。
黄花ホトトギスもホトトギスも、小金井市から持ってきた植物。
此のところに来て、36年間住んだ多摩地方への郷愁が、私の脳裏をよぎる。
娘・息子にとっては東京の多摩地区が、故郷なんだと思うと、北海道に帰郷
した私は、なぜか寂しい。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 17:33Comments(2)庭に咲く秋の花_1

2007年10月02日

白花ホトトギスが咲いている

白花ホトトギスが三輪咲いていた。
カラーの大きな葉に隠れていて、気が付かなかったのだ。

  

ユリ科ホトトギス属の多年草である。
昨年は、無かったのだが、聞くと娘が貰ってきたという。
白くて可憐な花である。

昨年、咲いてた黄花ホトトギスは未だ蕾なのだが、間もなくその姿が見れそう
です。こちらは葉が斑入り。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 12:37Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2007年09月30日

シモバシラの花

今朝の明るい日差しの中、シモバシラの花が今年も咲いています。

  

しそ科の可憐な花で、しその花とは違い日差しの来る方向を見つめるように
一方を向いて咲いているのです。
東京では、霜柱の立つ1月頃に霜柱の氷花がこの茎に見られるのです。
この冬、この伊達の地でも、霜柱の氷花が見れる事を期待している。

続いては、「クロッカス」です。

   

春に咲いてた。
この時期も咲くのでしょうか?

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 10:16Comments(0)庭に咲く秋の花_1

2007年09月21日

ホトトギスの花

今年もホトトギスの花が咲いています。
小さな花ですが、北海道の寒さにも耐えて、今年も咲いてくれました。
ユリ科の多年草で季語は秋。
小金井市に住んでた時は、各お家に庭に咲いてたのでそれほど、気にする
ことも無かったのですが、北海道に帰郷してからは、寒さに耐えてくれるか
心配でしたが、大丈夫だったようです。

    

それからもう一つ、シモバシラの花、こちらは、未だ蕾状態です。

    

こちらも、雪国の寒さに耐えてくれています。
東京では、神代植物園内で木陰の野草園で見かけます。
我が家の庭 15年近く野放し状態だったのが良かったのかと今は感謝して
います。森の中というより、ジャングルのような自然の中に在ったことが、野
草に適した環境を造ってくれてたと思うのです。  続きを読む


Posted by 邯鄲のゆめ at 17:46Comments(6)庭に咲く秋の花_1

2006年10月19日

ガクアジサイ?も咲いてました

庭の散歩道(大げさか?)で、咲いてる花はないかと探していると、終わっている紫陽花と思しきかすれた色相のガクのある枝とは別の枝の先に小さな水色の花が咲いているのを見つけました。此の花をいだく葉も、若々しく感じます。



これも同じガクアジサイ?の花 本当に小さな花のかたまりに見えます。行く秋の陽光を射すのを待っているかのようです。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 19:07Comments(2)庭に咲く秋の花_1

2006年10月18日

ホトトギスも咲いてました

庭の中を歩いて、気付かなかった花が、庭の外から覗くと、良くわかるようです。
今日、改めて庭の中に咲いている花は、ないのかと眺めたのですが、目にとまる花が見当たらず、フェンスの外から庭の中を覗くと、コスモス・菊系の花の他に、東京から持ってきたホトトギスの花が、咲いているのに気付きました。これは先のキバナホトトギス?が黄色で目立つのに比べるとムラサキと白なので、あまり目立たないのですが可憐な花です。



インタネットで見ると、10月中旬までとあるので、もう終わりに近いのでしょうか。
段々と寂しくなりますね。
先のシモバシラの花は、もう殆ど散ってしまいました。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 18:09Comments(5)庭に咲く秋の花_1