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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年05月29日

暴風雨の後片付け

今朝は、昨日札幌まで行って「美笛峠」経由で帰った疲れと、安心かで朝寝坊、
娘の出勤のアッシーの後、「折れた木」と「倒れたツツジ」を起す作業を行った。

① 折れた枝(実は2本ある幹の内の一本で幹周りは40cm)が、2.7m位の
高さの処で、割れていた。西側から見た写真
② 北側から見た写真
③ 西側に倒れたツツジ(実は倒れる前に白樺の切株でつっかえぼうをして置
いたのだが、その白樺の切り株は右に倒れている)
④ 倒れたツツジの根の下を掘り下げでツツジを起し、土を被せて完成。
写真を撮るのを忘れ、夕暮れの中で撮影した。

①  ②  ③  ④ 

⑤ ツツジの根元で暴風雨に負けず、可憐に咲いているツツジ

⑤ 

折れた幹は、他の枝、コブシの木によしかかって折れているので、枝を切落とし
ながらの作業なので、手間取りました。明日はスポンジテニスの日、疲れが残ら
なければ良いのだが!

他に嬉しいことが、あった。2月27日に越冬準備し、3月末に書斎に取り込んだ
マツムシの飼育箱の中で、マツムシが孵化していた。予定より12日ほど早い。
此れで孵化時期をずらすことに成功。邯鄲に次いで二つ目である。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:48Comments(4)伊達親和契約会

2007年05月28日

檜?の枝が折れた

5月24、25日暴風雨が伊達市を襲いました。

実は今日、札幌から帰って、庭の花を眺めているとカラス夫婦が近くまで来て枝を
突いたり枝を折ったりして下に落として威嚇するの(此れは遊びなのか?威嚇なの
か判らない襲ってくることはないので遊びなのか?)で睨めっこしていて、
① 上に伸びた檜?の太い枝が折れてるのに気が付いた。

② 其の外に、雪の重みで倒れていたツツジを起こして置いたのが、今度は風で
根元の土ごと倒れていた。

両方共に明日写真に撮ってから、枝は下ろして片付け、ツツジの方は、起こして
もう少し深く土に植え直す事にします。(根回りが小さいので此の処置でいいのか?
少し心配で~す。)

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 20:58Comments(7)

2007年05月24日

エゾタンポポ

一昨日、昨日と時間が遅かったせいか、エゾタンポポが、花を閉じていたので今日は、
午前中に、記念館に行き、カメラに納めてきました。
セイヨウタンポポとの大きな違いは、総苞が花全体とするとその下部の緑色した外片
と呼ばれる部分です。
セイヨウタンポポは此の「外片」が垂れ下がっているのに比し、エゾタンポポに於いては
此の「外片」が上を向いて「内片」と呼ばれる部分をしっかり抱えているように見えるの
です。

① セイヨウタンポポ
② エゾタンポポ
③ 北大植物園 「大植物園だより」のシリーズ11・から抜粋した若いつぼみの総苞

①   ②     ③ 

如何ですか、違いが判りましたでしょうか。
北大の植物園だよりによりますと、1。在来種の開花は春、セイヨウタンポポは春から
秋まで咲き続ける。2.「在来種は花粉がめしべに付着しなければならない」のに対し
セイヨウタンポポは花粉がめしべに付着しなくても種子をつくることができる。
3.セイヨウタンポポの種子は在来種の半分の重さなのでよく飛ぶ。

此れではエゾタンポポが、セイヨウタンポポにかなうはずもありません。

私が街中探し回っても見つけることが出来なかった理由がやっと解けました。
エゾタンポポを含め、ニホンタンポポ頑張ってと云いたくなります。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:43Comments(8)野草

2007年05月21日

御衣黄(ぎょいこう)桜

今日は、PM4時半頃、エゾタンポポを探索に出かけ、見つからずに開拓記念館園庭に
入った、解説委員の方に日本タンポポはこの園庭にあるのか お聞きした処、「植えて
ある」とのお話に期待しながらもう一方の解説員の方と一緒に探したのであるが、結局
は見つからず!!!

仕方なく戻ろうとすると、爰には、緑の桜があるんですよと云われ、その場所に行くと、
御衣黄(ぎょいこう)桜が2本植えてあった。
東京ではウコンという桜を見たことがあるのだが「御衣黄(ぎょいこう)桜」は初めてで
す。早速。古いサイバーショットで3枚撮り、家に帰って、見るとピントが合っていない。
廻りが真っ暗になったが、再び行って、フラッシュで撮り直し !!

① 古いサイバーショットで撮った御衣黄桜(ピントが合っていない)
②、③ D70sで撮った御衣黄桜
④ 御衣黄桜の全容

①  ②  ③  ④ 

⑤ 御衣黄桜の説明パネル
最後は、我が家の庭のマムシ草 小さいながらやっと花が咲きました。

⑥ 正面からのマムシ草 
⑦ 斜め横から見たマムシ草

⑤  ⑥  ⑦ 

明日はまたエゾタンポポを探そうと思います。



  


Posted by 邯鄲のゆめ at 23:04Comments(2)

2007年05月20日

今年も咲いた大きな梨の木

私「邯鄲のゆめ」が子供の頃住んでた日拝所(日拝場?)の門から入って右側に
ある梨の大木、昨年帰郷以来初めてその咲いてる威容を見た。住んでた時は余り
気にしていなかったのだが、お隣の三浦さんに咲いてるから写真に撮っとけよと、
云われて、気が付いたのだ。目線より上を余り見ていない証拠だね~。

① 花開いた梨の大木(一昨日からの風雨で可なり花びらが落ちてる)。梨の木の
下には、八重桜が咲いている。
② 今日、記念館で話題になった紫色のモクレン
③ 花芽が出てきたマムシ草
④ 八重のツツジ

①  ②  ③  ④ 

⑤ 八重のツツジの全容
⑥ 紫の蕾が色づいたリラ(ライラック)、我が家の庭での開花は明日か?


⑤  ⑥  

ごようの松の木の下で遅れ気味に為っている山吹の花も明日には咲きそうです。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:53Comments(2)我が家の庭

2007年05月18日

5/17 庭に咲く花

今日は、朝から風が強く、写真を撮るには不向きでした。

① 「ドウダンツツジ」 名前が浮かばず昨日訪れた中畑さんに教えてもらいました。
② もう散ってしまったのですが、そのずっと前に撮ってた「白のコブシ」。
③ まだ蕾の「テンマリバナ」とお隣の三浦さんが言うのだが一般的な「テマリバナ」、
「テンマリバナ」とは違いモミジのような葉をしている。(私は他に見たことがない)
④ 梨の花

①  ②  ③  ④ 


⑤ ドウダンツツジの全容 高さは2m以上か、此の大きさのは珍しいと云われた。
⑥ テンマリバナの全容 
⑦ さくらんぼの木の全容
⑧ スモモの木の全容 強風に揺れて花は可なり飛んでしまった。木が揺れている。

⑤  ⑥  ⑦  ⑧   続きを読む


Posted by 邯鄲のゆめ at 00:26Comments(4)我が家の庭

2007年05月16日

5/15 庭に咲く花

今日は、午前中、庭に咲く花を楽しみながら、過ごしました。

① さくらんぼ、この木は、32年前の想い出の木、実が熟した頃には小鳥に食べられてた
 ② スモモの花 バタンキョと言ってたような気がする ③ 小さな花の桜 この木は記憶
にないので、後で30年前に植えたのか?(此の桜の花は他では見たことがありません)
 ④ スグリの花 スグリは赤く熟したのを良く食べた ジュースにもした思い出が蘇える。
(此れはカーランツです)

①  ②  ③  ④ 

⑤ 黄色の八重咲き水仙 ⑥ 白山吹の種からの苗? ⑦ 山吹のつぼみ ⑧ 母が好き
だった雪柳

⑤  ⑥  ⑦  ⑧ 

花の写真を撮った後は、草刈機で、弟の草原と、いとこの草原を刈りました。意外と
広いので中々捗らず、PM4:00頃に今日の作業は終了。残りは明日することに !!!

花の写真はまだ、あるのですが、今夜は此れまでに !!!  


Posted by 邯鄲のゆめ at 00:08Comments(8)我が家の庭

2007年05月14日

ミニ水田

マツムシの飼育箱を覗いてて、この中は一昨年戴いた、稲の藁を敷いてあり、
其処に付いてた籾から、芽を出し、稲穂の花が咲いてたのをすっかり忘れて
いました。

慌てて、先ほど、カメラに納めましたが、花が咲いてたときに写真を撮れば良か
ったのにと反省しています。花は、既に終わりを告げているのです。

とりあえず二枚

①   ② 

① 狭い飼育箱の中なので18ミリ広角で撮ったものです。
② 100ミリマクロレンズで撮ったもの。 真ん中右側の葉の上にマツムシが屯し
   ている。

花が咲いても風なく、媒介の虫がいないので結実しないとあきらめているのですが
どうなりますか。 


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 10:31Comments(4)

2007年05月13日

里芋科の芽吹き

報告が遅れましたが我が家の庭で5月11日、里芋科の植物たちが芽を出していた。

① マムシ草 : 此方は、昨年 某家の庭に生えていたのを、掘り起こして貰い受け
てきたもので、どうも株数が増えている。茎の覆いがマムシに似ているのでその名が
ある?

② 雪餅草 : 浦島草、武蔵鐙等のような形の花が咲くが、真ん中が白い餅のよう
に見えるのでこの名がある?
未だ芽が土から顔を出したばかりなので想像が付かないかも!

①    ② 

マムシ草は、昨年、たらの芽を取りに山に入った時に斜面で結構見かけたよ。

雪餅草は北海道にあったかな? 此れは昨年の連休に農協前の広場で買った
物です。

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 19:06Comments(2)我が家の庭

2007年05月13日

続エゾリス

一昨日夕刻 記念館に行くと、ちょうど、迎賓館の玄関の屋根の上をエゾリスが駆け回って
いました。時々姿を隠すので穴があるのかと思うのだが、空見か?

そうこうするうちに、このエゾリスが地面に降りた。その時の写真を何枚か撮ったが、その
内の2枚を紹介する。
① 夕暮れ時に近いので、フラッシュが作動、人間で言う、少し赤目、エゾリスの場合は、
  目が光る。
② 続いて、木をよじ登り、また、枝を伝って迎賓館へ、西角の柱を登る姿を捉えた。
  この時は、前足で、柱をしっかり抱えている。

 ①   ② 

エゾリスは隣の木に移るのに一々地面に降りていては、大変だし、猫等に狙われる。
記念館のように、林か森のような木々の枝が連なっている所でないと、その特徴を生
かせないのだろうと、つくづく思う。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 00:30Comments(2)

2007年05月08日

エゾリス

午後6時頃、伊達市開拓記念館へ、梅か、桃か お昼に見た花を確かめに。

ところがです、4~5人の人たちが、木の上を見上げて、何かを追っている。
記念館に住み着いているエゾリスの姿を追っているのだった。

カメラを持った私を含めた三人がにわかカメラマンに、「巣に入った」、「枝に
移った」、「幹を駆け上った」等々・・・・

持って行ったカメラ(初期の「Cybershot」)、ピントが合わないが取り合えず
ご報告。

枝に載って此方を見ている。 枝を移動している。 地上に降り立ち様子を
伺っている。 藤蔓に登ろうとしている。

①  ②  ③  ④ 

御免なさい。殆どピントがあっておりません。


  続きを読む


Posted by 邯鄲のゆめ at 20:46Comments(6)

2007年05月06日

端午の節句

「端午の節句」前の03日に伊達開拓記念館へ、迎賓館には15領の甲冑が縁側に展示されて
いました。(勿論、拝観料は無料です。)

帰郷以来、初めて迎賓館で甲冑の展示を見ました。
私が、就職で東京へ出た頃は、鹿島国足神社の秋の例大祭には、騎馬武者が、これらの甲冑
を身に纏い、町を練り歩いた想い出が蘇えってきました。

迎賓館での展示の様子を写真に納めました。
①開拓記念館側から撮る。②北側から見た。③展示された甲冑の一つ④「くわの会」ボランティア
の方が迎賓館の解説をされている様子。

①   ②   ③   ④ 

最初の①,②は広角で撮ったので見づらくなっていることをお許し下さい。

伊達神社(旧鹿島国足神社)由緒によれば、明治17年9月2日、神輿巡行の際、甲冑着用
及び帯刀の上供奉の件、札幌県令より許可があり、神輿巡行と共に騎馬武者行列が繰り出
されるようになる。当時の騎馬総数は上下甲冑姿、または陣羽織姿にて帯刀の上、300騎
を数える。現在は農耕馬も極端に減り10騎ほどであるとある。
 

今昔の思いがします。

現在の伊達市のイベントの武者祭での甲冑は、殆どが本物ではなく、軽く造られた甲冑まがい
を着て、お祭を演出しているのです。


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 22:34Comments(4)