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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年07月28日

アートビレッジ2008年度 大人の写実絵画コース前期修了

昨日は、朝9時に分庁舎に集合、冬に歩くスキーを履いて歩
いた北湯沢林道を徒歩で歩いた、約5.4kmの道のりを往復
した。(この疲れは次の日に出たのです。次の日(今日)の午
後疲れが出て何時間か、床に寝転んで寝ていた)
帰りは、バンガクソウに寄って、温泉に浸かり汗を流す。
この時がたまらない至福の時でもある。

同乗者をお送りして、文化研究所に着いたのが、Pm4:15
位、すでに、茶話会が始まっていた。
野田先生、永山先生、廣戸先生、モデルの方、塾生とその
親御さん、見慣れた仲間がすでに座ってて、野田先生のお話
が始まっていた。

茶話会が終わって、今期最後、肝心の木炭デッサンを始めた。
今日になって、照明が机上に造りだす2つの石膏型の影に、
初めて気が付いた。   今頃気が付くなんてと思いながら
微妙な影を、木炭で画用紙上に、描き込んでみる。
これで、石膏型と机上の白布との間に空間が生まれたように
思った。

今回の仕上がりは

   

廣戸先生の講評は
「完成度が高いが、右下と左上との部分特に右下の布の空間を
ばっちりと描けばもっと良かった」と言われた。
此処は、表現をどうしようか迷っているうちに未処理になって残った
部分だと上記の指摘で思い出した。

次は、夏期講習が8月7日~13日まであるので、楽しみです。


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 22:29Comments(2)だて噴火湾アートビレッジ_1

2008年07月22日

カンタンが鳴き出した

不覚にもカンタンのオスの羽化を確認する前にカンタンの雄
が、鳴き出している。

今年のカンタンは不思議である、メスがかなり早くに羽化
したのは知ってるが、オスが羽化した姿を見る前に鳴き
出した。
カンタンを飼育始めてから初めての出来事です。
最初にカンタンの鳴き声を聞いたのが7月19日であるから
少なくとも、その3日前には、羽化したはずなのです。
飼育箱の蓋を開けても、雄の姿は見えないのです。
私の目を逃れて、じっとしているように見えるのですが、
如何でしょうか。

そういえば、蓬の茎に産卵痕があり、メスが産卵管を茎に
挿し込んでいる姿を先ほど見たのです。
今年も我が家のカンタン達の恋の季節が始まりました。

追伸
今日(7月28日)やっと羽化したカンタンのオスを写真に撮る
ことが出来ました。日中だと、蓋を開けた途端に、飼育箱の
外に飛び出す、カンタン達が、机の上に載せて蓋を開いても
じっとして動かないので、①オスと②メスを撮ることが出来ま
した。

   ①カンタンのオス    ②カンタンのメス 

伊達市の自然界でのカンタンはメスの写真の左上
に写ってる大きさですので、羽化まではもう暫くかかり
ます。(8月中旬~下旬ぐらいで羽化が始まるのでは
ないかと推測しています)

写真の掲載遅れましたこと、お詫び申し上げます。



  


Posted by 邯鄲のゆめ at 19:52Comments(0)秋の鳴く虫

2008年07月17日

「市民学芸員制度への参加」と「庭に咲く花」

ブログを書こう書こうと思っているうちに、廿日程があっという間に
過ぎてしまいました。

今日は、午前10時から、伊達噴火湾文化研究所で、市民学芸員
制度参加者の論文の発表会。
最初は、
 W辺さんの【「黒漆地葵紋金絵貝桶・貝」の調査】が主題です。
 亘理伊達家が所蔵していた「貝合せ」についての調査であるが、
 貝桶には葵の紋ある。この葵の紋はどの徳川家のものかなど
 まだまだ調査は始まったばかり。しかもこの調査をしている人は
 W辺さんだけではないかというから、大変な処に目を付けたもの
 です。 
 貝桶は輿入れの必需品とされ、蛤は一対としか合わないことから
 貞節の象徴とされ、嫁入り行列の最初に運ばれたという。
次は、
 K田学芸員の【伊達市所蔵ジョン・ディーア社製プラウの来歴に
 ついて】である。
 北海道開拓に大きな役割を果たしたのが西洋プラウである。
 「ジョン・ディーア社製プラウ」の来歴については、二説あり、
  (1)札幌官園保有の西洋プラグの払い下げ
  (2)私の曽祖父が横浜にて購入、伊達に持ち込んだ
私の家の資料の中にそれを裏付けるものがあるかどうかと云う事に
なってしまった。父が存命中にでも、調査依頼していて欲しかった。

次回は、市民学芸員制度参加者の修了証を発行するイベントが予定
されているとのこと。楽しみの一つが増えた。

午後は雨降り。
屋根からの雨だれを溜めてと思い雨だれのの下にバケツを置くと
あっと云う間にバケツが一杯になってしまいました。
焼酎の空きペットボトル4Lにロートを付けて、同じように遣ったの
ですが此方も直ぐに満杯になるほどの雨の勢いです。



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Posted by 邯鄲のゆめ at 17:16Comments(6)