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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年10月25日

「ふるさと訪問の旅」に参加して 第二日目

「ふるさと訪問の旅」に参加して 第二日目(19日)
朝(6:00頃)、目が覚めると、目の前がいつもと違う。
そうだ、夕べから第一名水亭に泊まっているんだ。早速、朝風呂に
入る。家ではめったに出来ないし、温泉に浸かって、痛めた左手の
肘を暖めた。

7:15 頃、部屋のみんなで、食堂へ。凄い人数が、入口に並んでいる、
人数制限されているのだった。何時もの旅行のより、少なめにお盆の
上に載せて、食事を取った。
Am8:47 名水亭前で出発前の記念写真を撮り、伊達市へ向う
  
国道両側の紅葉に圧倒される
Am8:57 橋の上の走行中のバスの車窓からの長流川上流
  
Am9:20頃 旧国道230号が噴火により分断された西山火口の
洞爺湖側
陥没して水溜まりの向こうに、細かな断層が出来、隆起で、坂と
なった旧国道が見える。     フェンスからその先を眺める
         
旧国道の迂回道路から、西山火口の案内図を眺める伊達会会員
案内図の先では、いまなお地面温度が100℃を越し、蒸気があがって
いる光景が眼前に広がる。
    案内図 
Am10:51 伊達神社にて、参拝する。高橋さんのお兄さんが待っていて
下さった。                 参拝後記念撮影
         
伊達神社参拝後、表敬訪問の為、伊達市役所へ向う。
伊達市役所の前では、市の職員の方達が大勢、出迎えられ、吃驚 。
「バスから出辛いね!だれが最初に出るの!」などなど・・・・
Am11:38 会議室に案内され、菊谷市長の歓迎挨拶を受ける。⑲-1
東京伊達会の吉岡会長から25周年記念「ふるさと訪問の旅」の挨拶⑲-2
⑲-1 ⑲-2
続いて、伊達市へ記念品の贈呈。お皿の中に「すずめが描かれている」
  
12:08 昼食に「そば順」へ⑲-3、「たこ天そば」を待つ⑲-4、たこ天そばに
舌づつみを打つ⑲-5

⑲-3  ⑲-4 ⑲-5
「そば順」での「たこ天そば」を満喫し⑲-6、旧蝦夷3官寺の一つ有珠善光寺へ向う
⑲-6  
13:23 副住職木立さんより、有珠善光寺の成立ちについて説明を受ける。⑲-7
⑲-7
有珠善光寺を後にして、宮尾記念館に続いて、開拓記念館・迎賓館を見学した。
14:32 写真は亘理伊達家の家系について説明される解説員⑲-9
⑲-8 
伊達市開拓記念館では、解説員の方が、お雛様、刀、書などについて
説明された。
開拓記念館内部は、残念ながら 撮影禁止の為、それらの写真はありません。

15:30 伊達邦成公が眠る幌美内にある伊達家の墓所へお参りに。
実は東京伊達会の相談役だった伊達成博様が今年亡くなられ、そのお参り
も致しました。⑲-9 伊達家の墓所に眠る方々にお花とお線香を手向け、
一同でお参り致しました。
⑲-9 
15:50 伊達家の墓所から、東側にある田村家の墓所にも、東京伊達会の
方達が、お参りしてくださいました。
⑲-10
愈々記念植樹です。(場所は宮尾文学記念館の脇)。
16:03 先ず、職員の方が、植樹の模範を示され⑲-11、
 東京伊達会参加者全員で、ドウダンツツジを植樹しました。⑲-12
植樹記念の標識を立てました。⑲-13
⑲-11   ⑲-12  ⑲-13
記念植樹の後、咲枝さんのご主人が眠る弄月の墓地へお参りし
ました。長年伊達会に尽力された方で、皆様は直行さんと呼ばれて
いました。⑲-14
⑲-14 
愈々本日最後のイベントは、ホテル ローヤルで催された歓迎会でした。
先ず菊谷市長が歓迎の挨拶、2番手は、大光議長、続いて伊達会の吉岡
会長がお礼の言葉を述べ、その後 藤倉前会長が東京伊達会の出来るま
での経過を、詳細に述べられました。
乾杯の音頭は、阿部副市長。
其の後は、懇親会となり、和やかな内に、20:00に終了しました。
最後の見送りは、ホテル ローヤルに泊まる東京伊達会が出席の皆様を
お見送り致しました。
この日は分刻みの忙しい一日でした。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 23:05Comments(0)東京伊達会

2009年10月23日

「ふるさと訪問の旅」に参加して 第一日目

十月18日から20日まで、東京伊達会の創立25周年記念「ふるさと
訪問の旅」に現地会員として参加した。

第一日目(十月18日)
Am9:15 駐車場では、市企画課主査の横山さん・中村さん・運転
技術員は宮野さんが待っていた。現地会員の鈴木さんと共にバスに
乗り9:30 一路新千歳空港を目指す。国道453大滝区⇒国道453・276
美笛峠⇒支笏湖と進む。美笛峠の頂上付近を除き、帰郷以来初めて
みる紅葉に目を見張った。276・453分岐を1kmほど過ぎて、道道
16号に入り、国道36号から立体交差から新千歳空港の通りに入る
トンネルを過ぎると、建設中の国際線ターミナルビルが建設中だ。
(3月に息子の家族が来た時には、無かったと思う。)A駐車場?
の26付近に駐車し、
12:03 到着ロビーで東京伊達会の方達のお迎えした。
    
新千歳空港のターミナルビルで、食事(私はネギミソラーメン
他の方たちも、ラーメン類を食べられていた。)食事を終え集合待ち
合わせロビーへ
  
新千歳空港から一路、今晩の宿泊の第一名水亭に向う。
国道453の両側は、紅葉が美しい。(写真に撮れなかったのが心残り)
13:55 モラップキャンプ場駐車場 紅葉は美しいと全員が感激している。
  紅葉と支笏湖を背景に  
     仲睦まじく腕を組む会長ご夫妻
これから3日間お世話になる運転技術員宮野さん・企画課主査の横山さん・中村さん
    
15:02 キノコ王国で、一休み。此処で浅水さんがキノコ汁を振舞い
ご馳走になった。ご馳走様でした。 お隣の道の駅276に比べて、この
キノコ王国は、車で一杯でした。
  
次に向ったのは大滝区三階滝
15:25 三階滝の橋の上で、そして滝を背景に記念の写真を撮る。
カメラの目は、なぜか女性達の方に向いてしまうから不思議です。
      
この後、第一名水亭に行き、お風呂で汗を流し、懇親会が始まった。
会長の挨拶の後、私は、乾杯の音頭を取らされた。東京から来られた伊達会の
方達の労を労った。
宴会に入って、一番先に歌を歌う羽目になり、懐かしい布施明の「恋」を
歌った。
私達をサポート、ガイドも勤められた横山さん、咲枝さん、高橋さん、
鈴木さん、荻原さんなどなど皆さん自慢の喉を披露して、下さいました。
Pm8:30に会場を後にして、2次会は、宿泊の部屋へ行き、Pm12時頃まで
昔話などに花が咲いた。
(* 宿泊の部屋にカメラを置いていた為、此方の写真は取れませんでした)  


Posted by 邯鄲のゆめ at 22:30Comments(0)東京伊達会

2009年10月14日

二股温泉からピリカ温泉まで縦走しました

8月12日Am6:30 デリカでT畑会長が迎えに来た。O川さんが乗って
いる。次はI田さん、続いてN村さんを乗せて長万部に向う。
Am7:30を過ぎて、長万部町役場の駐車場に到着。顔見知りは
Mさんご夫妻のみ。
受付を済ませ、「おしゃまんべ温泉入浴御招待券」を貰う。
消防署の脇に公衆トイレがあり、小用を済ませて、登山靴に履き
替えて、長万部町のバス2台に乗り込む。
国道5号線から二股温泉行きの道に入る。道は舗装されていて、
冬でも湯治客が行くと言う。
9時少し前に二股温泉に到着。主催者の挨拶などがあり、
Am9:00に美利河温泉に向け、湯治温泉を出発。温泉の裏側
に出る。
ラジウム温泉から出る湯で茶色の土が坂となっていて、独特な
景色を造っている。混浴の露天風呂の横の坂を下り、向側の山
道に入る。(向側の登山道から見た二股ラジウム温泉)
  
ブナ林の中を進む。
  
朽ち倒れたブナの木に「なめこ」が生えている。列が途中で止
まり、女性たちが歓声を上げて取っている。
立ち木に見知らぬキノコが一杯付いている木を見つけた。
    
途中、FM放送の反射板の脇を通る。
   
Am11:20 左側に開けた視界の左に雪を戴いた山頂が雲に
覆われた羊蹄山、右に噴火湾が見える。
    
Am11:45 674.2mの丸山山頂に到着。
  
此処で、昼食を取り、12:30に山頂を出発する。

此処からは、下り一方である。
  
13:26 丸山登山道入口に到着。
  
⇒13:28 ピリカ温泉山の家⇒美利河温泉。
    
⇒美利河・二股自然休養林(林野庁)及びピリカ地区
生活環境保全林の大きな標識がある。
    
暫くして、迎えに来たバスに乗り長万部町役場の駐車場に
戻った。解散の後、我々は「ホテルあづま」の温泉に入る。
湯場広さの割りに洗い場の少ないホテルだった、蛍光灯照
明の笠などが錆びているのを見ると余り、繁盛していない
のかなと思いながら湯に浸かった。湯は薄茶色で、今まで
入った事の無い独特の感じで身体が温まった。
帰りはT畑会長の運転するデリカに乗り、(運転するT畑会
長に恐縮しながら)T畑会長の奥さんの手料理を戴いた。
流石に帰りは、私はうつらうつら。森林浴の心地よさと疲
れが、とどっと出て、家に帰り着いた後12時間もぐっす
りと寝てしまい気が付くと次の日の朝だった。
  


Posted by 邯鄲のゆめ at 19:52Comments(0)登山にチャレンジ_1

2009年10月05日

カムイヌプリ登山

朝7:20 家を出る。分庁舎には、既に歩くスキーの会員が
集まっている。今日の参加者は16人。我がウィザードには、
K池(道)さん・T橋(孝)さん・N川さんの3人が乗車。
一路幌別ダム公園の駐車場を目指す。この駐車場でトイレタイ
ムを取り、カムイヌプリ登山口の駐車場から登山開始が、丁度
Am9:00。
    
登山口(此処が既に3合目)には「しめ縄」が飾られ
ていた。「神の山」へ入り口と言う事なのだろう。
    
9:18 4合目
    
9:36 5合目
    
9:39 ヌプリの泉の標識 ヌプリの泉 
     
9:58 カムイヒュッテ
   
この場所は6合目、此処で小休止。カムイヒュッテの中をガラス
越しに覗き見。鍵が掛っている。このヒュッテを利用する時は
何処に連絡すれば良いのか。突然の激しい雷雨など緊急で避難す
るには如何すれば良いのかとおもった。10:03 ヒュッテ前
を出発
  
10:13 クサリ場 下から登る人を見上げる。両手を使う
左手は鎖、右手はロープを掴み、確り足場を決めて登る
  
10:20 岩場を登り切った後、登る人を岩場の上から見る
  
10:26 7合目
  
10:36 8合目
  
10:51 9合目
  
10:58 山頂目の前の鐘を鳴らす
  
10:58 山頂
  
頂上で、白樺の枝の間から垣間見える室蘭港を望む
  
僅かな時間休息を取り、着替えをしている間に、雨が降り出した。
S藤(八)さんは既に上下雨具に着替えて登ってきた。私も雨具
(上着)を着て、下山開始。天気予報通りという。全員が下山を
開始した。(前会長は、直ぐ止むというが西の空の雲は遠くまで
ある。)
12:19 無事登山口に到着した。
  
行き先は、白鳥大橋近くの温泉?。此処で、疲れを癒し、帰宅した。

Pm5:00 からは、アートビレッジ。今日は野田先生はお休み。
永山先生が、指導なさいますと、S木さんが受講生に伝える。
今回は、土台と机の外形を、画面に描き込んだ。永山先生には
大きなミスは無さそうだと云われ、一安心。

日中の登山と夜間の絵画塾で、Pm8:30 過ぎに帰宅。日記もそこ
そこに、寝入ってしまった。
  


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:38Comments(0)登山にチャレンジ_1