さぽろぐ

日記・一般  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年03月19日

春の息吹 2010

昨日、一昨日は「歩くスキー一泊交流会」10名が参加した
昨日は、伊達市の方から大滝区に向う途中から見える山で、
徳舜瞥山に良く似た山の940m位の所まで登った。頂上は
吹雪の合間にほんの一瞬顔を見せるだけだった。樹氷が見事
であった。記念写真の小休止の後、其処からスキーで下りて
きた。
横滑りをした事の無い「邯鄲のゆめ」は、転び々の連続で
滑り降りたといって良かった。
でも良い経験をしたと思う。
帰り着くと疲れで、床暖の温かみのあるジュウタンの上で
何時間かそのままで寝込んでしまった。

明けて今日は、朝から晴れている。昨日の山の上とは、一変
した伊達市内の暖かい日差しが眩しい。

庭に出てみると、雪は殆ど消えて、塊が僅かに残っているだ
けだ。
最初に目に付いたのは、旧国道に面したフェンスの外に昨年
田中建具店のおばあちゃんから、戴いて植えたシバザクラが
一輪咲き出したのだ、その花の所には蕾があと二輪咲きそう。
  

更に雪柳の垣根の間では、福寿草かこれも花開きだして
いる。


庭の中を探し回ると、昨年切り落とした栗の木の枝の下に
蕗の薹(フキノトウ)が、土の上に、これから咲くぞとでも、
言いたげに蕾みを見せている。



今年は、大雄寺さんの池の周りに出るフキノトウより早い
のかも知れない。

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 14:32Comments(0)我が家の庭

2010年03月12日

2009年度「大人の写実絵画」後期講習講評を終えて

2月28日に 2009年度「大人の写実」絵画後期講習講評が
が、あった。
邯鄲のゆめの作品:
写した画像の明暗を暗めに変えてみました。

 

昨年の11月29日に秋季の中間の講評があってから3ヶ月。
あれから、進展したのかと言われると自分でも良く判らないが、
少しは前進しているように思う。

背景も目に入るものは全て描き込もうと欲張ったせいか、講評の
中で、次のようなアドバイスを野田弘志画伯、永山優子先生の両
先生から戴きました。

 ①量感を描く
 ②色を造ってゆく明暗の中、物が持っている色に光が当たって
  いる基準を意識する事。
 ③正確に見る
 ④全体を意識して描く
 ⑤統一感を意識して描く 

木炭デッサンの奥深さを感じさせられた一年でした。
平成21年度はこれで終了。
平成22年度の絵画教室『野田・永山塾』大人の写実絵画コース
は、4月11日から始まります。


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 15:24Comments(0)だて噴火湾アートビレッジ_1