邯鄲のゆめのチャンネル

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大雄寺の桜が今日やっと蕾みを開いた。

２００７年の書込みが４月２１日
２００８年の書込みが４月０８日
今年は、大雪の２００６年を上回る寒さ？の
せいか、一昨年よりも、約２週間遅い。
昨日は、蕾みだったが今日桜の木を見に行くと蕾みが開いて
いて、さくら色の花が目立つようになってなった。
間もなく気象庁でいう開花である。

昨日のさくらの木の全景





昨日、さくらの蕾みの状態


 

　
      

久しぶりに、伊達市開拓記念館の園庭を、散策してみました。

最初に目に付いたのが、カタクリの懐かしい薄紫の花。
残念ながら、夕方だったので、花芯が見えるほど花びらを
開いてはくれませんでした。

　

続いては、エンレイソウ　。
紫色の花びらが下を向いていた。
　
　

北大植物園の「植物園だより」によると、「オオバナノエンレイソウは、
発芽してから、花を付けるまでに、１０年～１５年もかかる。」とある。
カタクリが、発芽から花を咲かせるまでに７年～８年と言われている
が、オオバナノエンレイソウは、ほぼその倍の年数がかかるのだと
いう。

次は、キクザキイチゲ　だ。
濃い紫？の茎の上に白い花が咲いている。

　

続いては、黄色い花　名前が判らなかった！！

　

園庭の池には、既に、ミズバショウが、沢山咲いている。
一昨日は、雪が舞っていたのに、植物達は春が来たと告げている。
一ヶ月以上も御無沙汰している間に、季節は春になったのですね。

でも私は冬タイヤから夏タイヤへの履き替えを未だ出来ないでいる。
大滝方面に行くとなるとタイヤの履き替えは、いつになるのだろうか？

「追伸」名前の判らなかった「黄色い花」は、２４日記念館園庭に
行って「ナニワズ」である事が確認出来たのです。