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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年06月18日

今日はカンタンが孵化しました

マツムシが孵化始めて二日目の今日、今度は、マツムシの飼育箱の
左隣のカンタンの飼育箱の中で、カンタンが孵化していました。



 








孵化したばかりのカンタンは真白なのですが、この幼虫は既に
、何かを食べたようで、体の芯が、黒っぽくなっていました。
ヨモギの葉には、外に2匹の幼虫が、しきりに触角を動かして、屯
(たむろ)しています。


  ヨモギの葉の裏にいるカンタンの幼虫。
 この葉の近くにもう一匹が止まっている。


家の中の書斎の出窓でのカンタンの卵の孵化 。昨年の記録も
丁度6月18日となっている。
屋外のカンタンたちの孵化は、いつなんだろうと興味は尽きない。

明日は、伊達歩くスキーのオロフレ山登山だ。
ブヨに指された昆布岳の二の舞だけは避けたい。
  


Posted by 邯鄲のゆめ at 22:03Comments(0)秋の鳴く虫

2010年06月16日

やっと「マツムシ」が孵化しました

今朝、何時もより早く(と言っても7:00少し前)起きて、書斎
出窓のマツムシ用の飼育箱を覗き込むと、マツムシの幼虫らしきもの
が、飼育箱の桟にいる。
霧吹きで霧を吹きかけると、何をする!と言わんばかりにぴょんと
飛んだ。ヤッター今年もマツムシは孵化してくれた!

 飼育箱は市販の虫かごの上に巾30cm高さ33cm奥行き19.5cm
の木枠を造り其の周りを26目/1インチの網で覆った自作の箱です。

触角、複眼もはっきりしていて、可愛い
 
 マツムシ 幼虫の大きさは、網目で3つなので体長は 
 約3mmです。
 
 




マツムシは、小金井市に住んでいた時に、鳴く虫を飼育する切っ掛けと
なった虫で、最初の1年目2年目と孵化に失敗しただけに、感慨深いものが
あります。今年も孵化してくれてありがとう。






 

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 11:49Comments(0)秋の鳴く虫

2010年06月15日

昆布岳登山

6月6日 昆布岳に登ってきました。
どうして8日間も記事投稿が遅れたか、疑問に思うでしょう。
実は、登山及び下山途中写真を撮ろうと手袋を外してたことが
災いし、ブヨに両手を刺され、此れが翌日になって腫上がり
左手は握れない程になったので皮膚科に行って薬を出してもらい
ステロイド系の薬を飲んでやっと一昨日から、元の手に戻った
ところだったのです。
(おでこ&顔&首筋も刺されて腫れていました。)
今までこんなに腫れたことが無かった。体質が変わってしまって
いたのだろうか。

6日朝、分庁舎前集合、総勢14人で出発。
同乗者は、T橋さん・ S原さん お二人の美人です。
国道37号線⇒道道702号線⇒道道新富神里914号線に入り、
昆布岳の登山口に在る駐車スペースに車を止めて、
登山開始です。
 民家の脇から入るので、敷地には入らないように気を付けましょう。
 Am9:10 登山道入口
 此処から頂上まで5.7km
 


歩いて4分ほどで登山道路の標識が見えてきます。         
 登山道路 Am9:14

Am9:24 ノビネチドリに出会いました。


其の先にAm9:27 フデリンドウ





Am9:59 未だ3合目頂上まで4kmもある






 3合目を登る最後尾の仲間達



  


Am10:13 4合目(両サイド ササヤブです)






Am10:26 5合目 頂上まであと 2.8km






Am10:31 めがね岩 此処で一休み。
筍狩の人達は、此処で筍を採り、頂上へは行かないという。






Am10:41 サンカヨウが咲いている。


其の近くではザゼンソウ


 




Am10:57 7合目


 Am11:10 8合目










Am11:31 9合目 前方に雪渓が見える










雪渓は降りるときに写したが、シャーベット状になっているので
降りるときには注意が必要です。


 




頂上に登った時の時刻を記録していなかった。頂上でシャツを着替え、おにぎりを頬張る。
頂上からは視界360度の素晴らしい景色だった。
12:28 別のグループが登ってきたので頂上を空けることし、下山開始。





12:30 9合目の雪渓を過ぎて、未だ花が葉で保護されたシラネアオイを
見つけた。










13:25 登る時には目に入らなかった6合目道標
 





この後、めがね岩手前の小さな雪渓が有るのですが、この雪渓に
足を踏み入れる寸前に突然太腿の内側の筋肉が痛み、足が上がら
なくなってしまったのです。
この現象は、昨年、羊蹄山に登った時にも経験していたのです。
其の時の経験から、塩分の不足に寄る生理現象と判断、その場で
リュックから塩の入物を出し、手で塩を摘んで口に入れ飲み込むと
何分もしない内に、太腿の痛みが無くなり、足を動かせるように
なったのです。
塩は、私にとって欠かせないものになってしまいました。

下山後は、「天然豊浦温泉しおさい」に入り、疲れを癒しました。

翌日、朝起きると両手、首、おでこが腫れてかゆい。
朝一番に、皮膚科医院に行き、診察をしてもらいました。

 其の時の手の腫れの写真です。山登りでの虫除けには
 充分気を使いましょう










 

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 12:29Comments(2)登山にチャレンジ_1