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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年09月28日

羊蹄山登山

26日、門馬さんの羊蹄山300回記念登山に参加しました。
ルートは真狩コースです。

私は伊達歩くスキーの高畑会長・S藤八樹さんと一緒でしたが、高畑
会長とS藤八樹さんは、前の晩から駐車場に泊り込んでいたのですが、
私は3時起きで、登山口の駐車場には4時40分頃の到着。(*登山口
の駐車場は24日に確認しておいた)

着いた時は未だ薄暗く、皆さん準備中は、ヘッドランプを点けてました。
5時出発し、最初から、準備に手間取り、皆に付いて行くのがやっとの
状態。
Am6:27 雲の晴れ間から、洞爺湖と中島が見える
  
Am6:40 4合目の標識を携帯電話機で写真を撮った。
  
Am7:14 5合目
  
7合目付近で右膝の筋肉痛み出す、昨年京極コースでも同じ様な
事が起きた。
  
前回を思い出し、塩を舐め、amino VITALを3個食べる。
加えて、門馬さんの奥様から特効薬を一服戴いて一休みすると落ち
着いた。
途中小雨・小雪、手がかじかむ。8合目に着くと二人の方が待って
いて、頂上は吹雪模様なので、9合目までとし、避難小屋に全員集
合し、其処で記念の写真を撮るという。
此処から9合目を過ぎ、避難小屋までは小雪。
Am9:10 避難小屋へ着く。周りは雪、温度計は0℃を指していた。
  
避難小屋では、ストーブが焚かれていて、身体が温まる。
此処で、食事・着替えをする。
Am9:56 門馬さん御夫妻を中心に、羊蹄山登頂300回記念の写真
を撮る。(この記事が27日道新の朝刊に写真とともに載っていました。)
  
Am10時半前に避難小屋を出発。
Am10:38には8合目まで下がる。
  
Pm0:45 1合目
  
Pm0:59 登山口到着
   
行きは良い々帰りは辛いで、7合目当たりから膝に痛みが走り出す。
膝の痛みを堪え、だましだましながら、やっとの思いで、下山する
事が出来ました。

健脚のS藤八樹さんが、こんな辛いコースは初めてだと云いながら、
私よりだいぶ遅れて、高畑会長と降りてきました。

下山後、門馬さんは、羊蹄山登山300回記念の紅白饅頭・バンダナ・
スイカを参加者全員に振舞っておられました。
  

門馬さん79歳、益々元気な姿を拝見し、見習わなければと思いました。
帰りは、真狩温泉に浸かって汗を流しました。
温泉の露天風呂に浸かりながら眺めた羊蹄山は、我々が登っていた時
とは打って変わって、晴れていた。
Pm2:56 その駐車場から写した羊蹄山
  
足の痛みは即日から始まり、28日現在未だ痛みますが、27日よりは
楽になってきました。
  


Posted by 邯鄲のゆめ at 23:54Comments(6)登山にチャレンジ_1

2010年09月18日

アジサイ 墨田の花火 

暑い夏を避けたかのように、墨田の花火が、今咲いている。

東京に住んでいる息子から以前送られて来たアジサイを
地植えし、今年は咲かないのかなと思っていると、日差し
を避けて、白萩の影に隠れるように枝を伸ばして、花を
咲かせている。
 

その近くでは、青じそが花を咲かせている。
 

そして待ちわびたシモバシラが蕾みを持っている。
 
可憐なシモバシラの花も間もなく見られる事だろう。
(シモバシラはしそ科の多年草)  


Posted by 邯鄲のゆめ at 11:00Comments(2)我が家の庭

2010年09月17日

室蘭岳登山

前々から、室蘭岳へ登って、足慣らしをしなければと思っていたのだが
やっと一区切りが付いたので、一昨日はアクエリアスとパン等をアークス
で、買って置いた。この時レジを遣られている方から「陶器を観てきま
した。あまりに自然ですね。」と云われたので、恐縮してしまった。

16日朝9時過ぎ、ダンパラスキー場の駐車場を目指す。途中で、ティッシュ
を持って来たか記憶が曖昧だったので、スキー場へ入る道を通り越して
コンビニの前まで行き、リュックの中を確かめると、リュックの中に
有るではないか。10分以上は時間をロスしたと悔やんだ。
そんな訳で、ヒュッテ前の登山登録帳に書き込んだのがAm9:57
その前に何人かの方が登山している。
途中 室蘭歩くスキーのメンバーが下山してくるのに出会う。
羊蹄山登山に参加されるとの事。但し、室蘭からだと遠いので前日から
テントに泊り込むという。
Am10:55頂上まで500m、
11:05頂上まで200m、11:16頂上着。
頂上に着き、鐘を鳴らした。カメラを取り出して、この鐘と、室蘭岳
911mの標識を撮る。
    
頂上に着いた時、一人の女性が休んでいた。くる時は西尾根コースの
リンドウの花が綺麗だったとのこと。
頂上は霧が掛っていて、周りの展望は利かず。パンを頬張り、上着の着
替えをして下山した。

11:34頂上下山開始、
12:24登山口着
  
家に帰り、Pm3:30頃アートビレッジへ行き、遅れているデッサンの
続き。寸法を取りながらなので時間が掛る。

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 10:08Comments(0)登山にチャレンジ_1

2010年09月13日

今年も「白萩」が咲き出した

一昨年お隣が千葉県に引越して行った。
お隣の庭には、今の時期にナルとお隣のお家の庭に、見事な「白萩」が今が
盛りと咲いていたのを懐かしく思い出す。引越す際に、この「白萩」の根を
株分けして貰い、我が家の庭に植えた。

お隣が引越して行った後に、別の方が入居されたがその方は「白萩」を全て
抜いてしまった。
戴いた「白萩」は、何倍にも株を増やし、今年は、見事に花を咲かせ始めた。

  

2007年9月19日のブログに「白萩の想い出」という記事を書いていたが、
「白萩」には特別の想い出がよみがえる。
「白萩の想い出」⇒ http://kantannoyume.sapolog.com/e423226.html
古文書を遣っていると如何しても、伊達政宗と弟小次郎の事が気に成るから
だ。

下の「白萩」は、2007年お隣に咲いていた当時の写真です。

  

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 15:46Comments(2)庭に咲く秋の花_1

2010年09月02日

クサヒバリ

8月28日 日本鳴く虫保存会の会長寺澤から、クサヒバリが送られて
来た。クサヒバリが入った緑色の虫籠、そして、産卵用の木??が2本 
根の部分にを水を含ませたミズゴケで覆い透明な袋を輪ゴムで水漏れが
防がれていた。細心の注意が払われていたのです。
早速送られえ来た箱を開け
A)第1の飼育箱にマサキの鉢、送られて来た木??一本を鉢に植えて、
 書斎の出窓に置く。この飼育箱には約27匹の「クサヒバリ」を入れた。
 
B)第2の飼育箱の下箱を、グットーで購入更に径12cm(4号)
 の鉢を購入。今年に入って採枝により鉢に挿木して置いたマサキ鉢と
 ??の木を購入した鉢に植えた。
 この2鉢を飼育箱に入れ残り26匹の「クサヒバリ」をこの飼育箱の移した。
 
 Pm3:30頃電話をしたが、ご本人が不在だったので翌日お礼の電話を
 した。
 ??の木は、アオキだった。
 この冬、マサキを枯らせて孵化に失敗したので、対策をお聞きすると、
 「木の幹に産卵を終えたら、鉢を箱の外に出して置くと良い」と云う
 アドバイスを戴いたのだった。
 鉢を観賞用にすると水は忘れずに注ぐからだ!とおっしゃった。 流石で
 あると感心するばかりだった。有難う御座いました。

この日から日中、懐かしい「クサヒバリ」の鳴き声が聞けるようになりま
した。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 10:38Comments(0)秋の鳴く虫