2017年07月17日
マツムシの幼虫が生長している
6月29日に今年初めてのマツムシの孵化を発見してから既に日にちが経ち、
今日、その成長ぶりを、網目の数で測ると、体長が3倍体長約6mm程に
なっている。
今年は粉餌とツユクサを、餌としてあげている。
最初にあげたツユクサの束はもう葉が、無くなるほどに、マツムシが
群がって居り、今日また、ツユクサの束を与えた。
こう毎日気温が高いと当然ながら水分は絶やせないし、与えないといけない!
小金井市に住んでた時は、水道水を汲み置きして、カルキが抜けるのを待って
与えていた。
段々大きくなると、忙しくなるけど、楽しみです。
今日、その成長ぶりを、網目の数で測ると、体長が3倍体長約6mm程に
なっている。
今年は粉餌とツユクサを、餌としてあげている。
最初にあげたツユクサの束はもう葉が、無くなるほどに、マツムシが
群がって居り、今日また、ツユクサの束を与えた。
こう毎日気温が高いと当然ながら水分は絶やせないし、与えないといけない!
小金井市に住んでた時は、水道水を汲み置きして、カルキが抜けるのを待って
与えていた。
段々大きくなると、忙しくなるけど、楽しみです。
2017年07月14日
カンタンも孵化していました
先に、マツムシの孵化を喜んで、報告したのですが、カンタンも
実は、孵化していたのです。
カンタンは、産卵された茎の中で、孵化し、親が卵を差し込んだ
穴を通っては、真白な幼虫が外界に出てくるのです。
此の外界に出てくる瞬間を見るのは根気のいる瞬間です。
2008年に伊達市市民学芸員制度の{終了論文]を書いた時には、
この瞬間を見ることが出来ました。
飼育箱の中のカンタンの幼虫は、この2匹の他に見かけないので
今年は、失敗か??
実は、孵化していたのです。
カンタンは、産卵された茎の中で、孵化し、親が卵を差し込んだ
穴を通っては、真白な幼虫が外界に出てくるのです。
此の外界に出てくる瞬間を見るのは根気のいる瞬間です。
2008年に伊達市市民学芸員制度の{終了論文]を書いた時には、
この瞬間を見ることが出来ました。
飼育箱の中のカンタンの幼虫は、この2匹の他に見かけないので
今年は、失敗か??