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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2020年04月20日

開拓150年を記念して「侍たちの北海道」が出版されました!

2017年12月20日 突然 、伊達高の先輩から、伊達市開拓から2019年で
ちょうど150年!、記念誌を、発行しましょうという電話を戴きました。

その先輩からの呼びかけで、「伊達150年物語の会」が、結成され、伊達市内の
伊達家の菩提寺である大雄寺の住職を会長に、また事務局を大雄寺内に置き
、仮題「侍たちの北海道」製作・出版へのご支援を一般に募り、昨年の10月
出版に漕ぎつける事が出来ました。

ライターの谷口雅春さんは、次のように述べてます。

北海道開拓史の一断面を東北からの数百年の射程で再編成した『侍たちの北海道』
それは、四半世紀前に出版された『侍たちの北海道開拓』(榎本守恵著)の現生代
による敬意を込めた変奏でもあります。 『侍たちの北海道』は、北海道内、仙台、
新宿の紀伊国屋書店、紀伊国屋ウェブショップで、発売中です。







どんな世にも、戦争が必要な人たちがいた。江戸城開城以降は全く無用の内戦だった
戊辰戦争。朝敵のレッテルを貼った方と貼られた方の分断が生んだのは、北海道へ
の士族移民の流れだった。谷口が構成とテキストを担当した、北海道伊達市の開拓
史を東北から再構成した『侍たちの北海道』が完成しました。

 私、邯鄲のゆめは、この「侍たちの北海道」を読む前に榎本守恵先生の書かれた
 「侍たちの北海道開拓」を、北海道伊達市に帰郷する前に小樽の紀伊国屋書店で
 購入し、北海道開拓に半生を捧げた曽祖父達の事などが、あたかも見てきたように
 書かれていたのを、読んで知っていたので、「侍たちの北海道開拓」を手本にして、
 欲しいと願って居りましたが、その通り、出来上がっていた事が、嬉しい。


  


Posted by 邯鄲のゆめ at 18:06Comments(0)侍たちの北海道