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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年01月01日

元朝参り

明けまして、おめでとうございます。

今年初めての書き込みです。

昨日は、レコード大賞の授賞式も、紅白も見ずに、パソコンと睨めっこしていました。face07
気がついたら、NHKのラジオで除夜の鐘が鳴っている。face07
慌てて、神社に歩いてお参りに行ってきました。外の気温は網代町の温度表示 -5℃ 少し耳
が痛いが風がない分、気分的に樂。face01でも路面はテカテカ光っていた。face08

鳥井から拝殿前まで参道が人で埋まっている。おとなしく一番後ろに並ぶ。

知ってる人はいないかと周りを見渡すと、お参りを終えた刀匠の御家族、ここで今年初めての新
年の挨拶をした。 <(_ _)>

東京にいるときに比べると何となく、元旦の気分が出ないのはなぜ???

貫井神社、谷保天満宮では、前年のお札等を、火に当たりながら、ドンドヤキ?をするのが見慣
れていたからでしょうか。
以前は、貫井神社の拝殿に上がり、大太鼓をドーン ドーンでもドドドーンという風にでも、順番に
打たしてくれるので、それが楽しみで順番待ちを何年か続けた楽しい想い出がありました。

また、谷保天満宮では、野生の鶏が、境内の樹木に登って寝ているのです。
人の声が煩いのか、其の鶏たちが、「コココー、コケコッコー」などと鳴くのも一驚でした。
谷保天満宮には青銅の牛が寝そべっており、此の牛の背、鼻に触わるとごりやくあるとか、受験
生が多くお参りに来る神社でした。

そんな東京での懐かしい想い出が帰りの道々、頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消えする
元朝参りでした。

” 初春に、願いをこめし 神前に 吹雪見つめる マツムシの声 ”

この記事を書いている時、外は雨が降り、家の中では「ルールールールールー」 「チンチロリン」
と虫の声。

 雨が降っているということは、シモバシラの氷の花が、叉見れるかも !!! face08

” 元旦に 雨降る空の 珍しさ 鳴く虫さえも 驚きの声 ”  


Posted by 邯鄲のゆめ at 23:45Comments(9)帰郷後二度目の元朝参り