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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年05月28日

クサヒバリ 去年より2週間早く孵化

今日 マサキの枝に白く孵化したばかりのクサヒバリが
じっとしているのを発見しました。
 
実は、マサキの枝に白い物が見えたのでに霧吹きした舜
間に真白なクサヒバリの幼虫が飛び降りたのです。少しも
じっとしていないクサヒバリの幼虫ですが、コバルト色
の鉢を歩き回っている所を上手く写真に撮ることが出来ま
した。(体長が1.7㎜未満くらいなので焦点が中々合わない
のですが、この写真は焦点が上手く合ったのです。)

次は、恐らく孵化したばかりと思われるクサヒバリ。
  

昨年は、6月12日だったので2週間も早く孵化した
ことになります。Am9:30頃 3匹の幼虫を発見
しました。これから毎日孵化するクサヒバリの餌と水
を用意する仕事。此れも楽しみです。  


Posted by 邯鄲のゆめ at 23:11Comments(2)秋の鳴く虫

2009年05月27日

クロユリとキバナクロユリ

クロユリが咲いている。木陰のせいか背丈が70cm
程もある。
 
クロユリはユリ科バイモ属の花である。
今年は、花芽が着いたまま成長しないでそのままの
ものが2株ある。原因は何だろう。

キバナクロユリも同じ場所で咲いている。
このはなもユリ科バイモ属の花である。

 
花はクロユリとうり二つといってよいほど良く似ている。

 
昨日、伊達市噴火湾文化研究所のゲストハウスで、行われた
21世紀市民プロジェクト”ミュゼ”のミーティングで、伊達市開
拓記念館園庭内の「エゾタンポポ」が掘起こされて全部無くなっ
てしまったと聞いた。
雑草として掘り起こしたとは思えないという。

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 09:33Comments(0)

2009年05月23日

早月山登山のはずが室蘭岳に

朝9:00 分庁舎に行くと、何時もの登山の時よりもはるか
に出席者が少ない。
「こんな天候なので、早月山登山は会として中止とします」
となってしまった。
ところが、数少ない出席者の女性陣が、散会後、「室蘭岳に
登らない?」と誘ってきた。雨が降っても早月山に行って
見たいと思っていたので、場所は違うが、直ぐにこの誘いに
乗ってしまった。
子供さんを連れてきていたS川さん、T島さんも賛同。
4台の車を連ねて一路ダンパラスキー場へ向う。
ダンパラスキー場の駐車上へ着くと雲の中に居ると言って
良いほどの霧と雨。
「とりあえず行ける所まで行こう」と云う事になり、ダン
パラスキー場を出発した。
勿論、皆さんは、雨具に身を包んでの出発です。
私はと言うと、ゴアテックスではあるが20年以上前の代物
なのでゴアテックスを着ているのだ。此れが最近全く機能
していないのです。(今回どの程度効いているのか試す
目的もあって)

11時30分頃、室蘭岳頂上に到着、鐘を鳴らして登頂の気分を
味わう。
携帯電話で写真を撮るがご覧の通り、頂上の標識の文字が
写らない程の濃霧である。
 
此処で、軽く食事、お握り1個を口に、頬張り、下山する事に
なった。
頂上で、出会った方より先に下山を始めたのだが、この方に
途中で追いつかれた。  聞くと今朝、昆布岳に登り、其の足で
室蘭岳を登りにきたとの事。下りて行くスピードに吃驚、あっと言う
間に姿が見えなくなった。
下山途中で、エゾカンゾウが、蕾みをつけていて、蕾みの先が
黄色くなっているのを見つけた。一週間もしないうちに咲きそうな
雰囲気だった。下山後、写さなかった事を悔やんだが後の祭り。

エゾカンゾウの蕾みを見つけたのが、今回での一番の収穫だった。

帰りに、駐車場で、ずぶぬれになってたので着替えたが、雨具は
新しい物(やっぱりゴアテックスか?)を購入する踏ん切りがつく
切っ掛けとなった。早い内に購入しなければと思う。

追伸
  北海道新聞5月24日の29ページ「室蘭・胆振」室の【きょう
  山開きの室蘭岳】の写真を見ると白鳥ヒュッテの前、23日
  登った私達が写っている。(あの時、写真を撮ってたのが
  道新の記者の方だったんですね)
  写真左が私(邯鄲のゆめ)です。









  


Posted by 邯鄲のゆめ at 22:39Comments(0)登山にチャレンジ_1

2009年05月22日

シラネアオイの花

シラネアオイは「6月頃径7cm余りの紫色の大きな花が
咲くキンポウゲの多年草で本州の中部以北及び北海道
の特産」と世界大百科事典に紹介されている。

薄紫の花は普通に見る色であるが、①白色のもある。
雌花の周りに沢山の雄蕊が円形に囲んでいるのが普
通に見かけるのだが、②雌蘂だけの濃紫色の花を見つけた。
①   ② 
前回の有珠山登山では、未だ花は見かけなかったが、次の
早月山登山でシラネアオイが、見れるのか楽しみです。

  


Posted by 邯鄲のゆめ at 10:02Comments(0)

2009年05月16日

有珠山登山 (5月10日)

一週間も遅れての記事投稿です。
今年初めて有珠山に登りました。
天気は快晴ですが、少し霧が罹っていて、遠くの写真は
少し、ぼやけています。(と言うよりも、携帯電話での
写真ですので、あまり文句も言えません)

有珠山登山口の駐車場で、ラジオ体操第一を参加者全員で
して出発です。①:9:43 ②:9:44
 ①  ② 
約30分後 ③「あと1.5km」と書かれたカラス?の案内板
(10:21)がある
 ③ 
次は15分後に④「あと1.4km」の道路案内板
 ④ 
それから10分後、見上げると、ヤマザクラ?が咲いている。
 ⑤ 
3分ほどで、⑥ウサギの絵と「外輪山展望台まで1.0km」
と書かれた案内板がある
 ⑥ 
眼下前方に⑥旧虻田町の漁港が見えるのだが携帯電話機
の写真では写しきれて居ない。御免なさい。
 ⑥  (10:52)
工事用の車道を横切った後で、⑦エゾタンポポの小さな群生
を見つける。(11.02)
 ⑦  
5分ほどで⑧「外輪山展望台まで0.5km」の案内板がある。
 ⑧  (11:07)
約5分ほどで、外輪山の遊歩道に到着。
目の前に⑨「案内板」がある。 
 ⑨  (11:20)
 左側の外輪山展望台に向う
 ⑩ 
有珠のアリトリ岬、有珠湾が見える
 ⑪ 
外輪山展望台にある案内板(写真では反射の為写りが不鮮明
カメラの腕が問われる)
 ⑫ 
おがり山?、銀沼跡は噴火口となり、今では水が枯れている。
(学生時代、ここの銀沼に、鮒を釣りに来たことを懐かしく思い
出す)
 ⑬  (11:28) 
キアゲハ?のペアリングを見つける。傍に行っても逃げない。
 ⑭ 

此処で食事をし
暫く外輪山遊歩道を散策した後、下山する。
同行された皆様お疲れ様でした。

 Pm5:00からはアートビレッジでの木炭デッサンである。
課題のもの意外に消失点を意識した構図を取った為、少々
遅れ気味なので、平日にもアートビレッジに行って追い
つかねばならない。頑張らねばと思う。








       


Posted by 邯鄲のゆめ at 21:59Comments(2)登山にチャレンジ_1

2009年05月04日

伊達紋別岳 山開き

Am10:00 太陽の園の駐車場にて紋別岳山開きが行われた。
参加者は、太陽の園職員と歩くスキーメンバー9人?。他に数人
の登山者。司祭は相馬神社の神主さんで、祝詞を挙げ、山開き
の宣言と、登山者の安全を祈願し、一人づつ、玉串を奉てんし、
式典が終了。
10:30頃、愈愈、紋別岳への登山開始。

(4月26日に登山された方は、前夜の雪が残り、長靴でないとと
お話だったので、ちょっと不安を感じさせられた。)

 11:05 草分神社跡に到着。現在この
 草分神社は、77年の風雪に耐え
、元町26?の我が家近くに鎮座している。
 (2006年10月22日の「 伊達紋別岳へ 」
 で 紹介しています)







3合目を過ぎ
11:09 一望台に到着。此処で休憩し、いっぷく。
  
11:37 5合目

11:41 此処で可憐な花を見つけるが、名前が判らない。

12:01 「がんばれ岩」 此処に到着する前に、正午を告げる
サイレンが、時間をずらして聞こえてくる。距離の違いによる
音の到達を実感した。

12:07 紋別岳頂上に到着。前を歩いていた。T畑会長ご
夫妻、S藤(八)さんが待っていた。

此処で、S藤(八)さんから、紋別岳山頂への行く事を薦め
られる。私本人は、未だ頂上に登った事がないので、行く事
にした。一緒に行って下さるのは、K地(早)さん・I藤(文)さん
の心強いお二人。

12:35に7合目を出発。
前紋別岳を含めて三度?程短い休憩をしながら進み、2箇所
の雪渓の上を慎重に進んで13:15には、紋別岳の頂上に
到着。3人で、山頂の鐘を鳴らす。
13:33 山頂の標識715m なんと7合目と同じ標高である。

13:33 山頂からの展望 ① 周りの山々は雪一色
13:34 山頂からの展望 ②
13:34 山頂からの展望 ③ 伊達市街は靄に覆われて薄くしか見えない
13:39 ④ 下山前に山頂の鐘の紐に手を伸ばして記念の写真を
撮る。
 ② ③ ④
13:40下山開始。

13:53 「シラネアオイの丘」で付いてる場所に標識が無いので、
標識を探す。

14:01 ブルーシートで保護された「シラネアオイの丘」の看板
がダテカンバ?の木に括り付けられているのを見つけ、標識の
場所に、登山道から見えるように紐で括りつける。

14:02 標識を付けた証拠写真を撮るK地(早)さん・I藤(文)さん
のお二人。「シラネアオイの丘」は雪に覆われている。

14:15 「高佐平道」の標識の覆いを外す。

14:19 「高佐平道」からの下山道を写す。

16:00頃 下山

今日の山開きは前もっての公表が、新聞で当日と言う事もあり、
参加者は歩くスキーメンバーが一番多く、一般の参加者は少な
かった。

                


Posted by 邯鄲のゆめ at 00:20Comments(2)登山にチャレンジ_1