2006年10月15日
亘理伊達家 豊田稲荷のお祭が執り行われました
開拓記念館園邸の迎賓館の北側に、大正八年十月伊達開村五十年際を記念し、横山甚左衛門が献納した豊田稲荷があります。(私の持つ當時の記念写真の裏書には、「此の宮には久山公と邦成公を並祭す」と書かれています)
今日は、午前11時から此の宮のお祭が、伊達家の主催で、伊達家の方々と伊達親和契約会の役員方が列席して、厳粛な内にとりおこなわれました。先ず伊達神社の宮司さんが祝詞ごとを述べ、其の後、出席者が伊達家の方から順次玉串をささげました。正午前には、無事お祭が終了し、最後に記念写真を、撮って散会となりました。
多分、記念館を訪れる方々の多くは迎賓館の北側に豊田稲荷が鎮座していることを、ご存じないかと思います。開拓記念館に行かれたなら、一度は迎賓館の北側に廻り、お参りしてみては如何でしょうか!
今日は、午前11時から此の宮のお祭が、伊達家の主催で、伊達家の方々と伊達親和契約会の役員方が列席して、厳粛な内にとりおこなわれました。先ず伊達神社の宮司さんが祝詞ごとを述べ、其の後、出席者が伊達家の方から順次玉串をささげました。正午前には、無事お祭が終了し、最後に記念写真を、撮って散会となりました。
多分、記念館を訪れる方々の多くは迎賓館の北側に豊田稲荷が鎮座していることを、ご存じないかと思います。開拓記念館に行かれたなら、一度は迎賓館の北側に廻り、お参りしてみては如何でしょうか!
Posted by 邯鄲のゆめ at 21:29│Comments(0)
│開拓記念館園邸での行事