邯鄲のゆめのチャンネル

11月01日　Am6:30設定目覚まし時計より先に目が覚めると２階の
屋根から落ちる雨音がする。今日の伊達紋別岳登山は無理と其の
侭寝込む。Am8:00未だ雨が降っているので、今日は中止かと思い、
歩くスキーの会長に電話してみると「私達は役員なので一応　太
陽の園の駐車場へ行ってみる」との返事。
Am１０：００頃雨が止んでいて紋別岳の方を見ると、山の上まで
はっきり見えている。
登っている人がいるかも知れないと思うと、行ってみようという
気になってきた。準備をして、車を走らせ、太陽の園の駐車場に
行くと、I田さん、S籐さんの車が駐車している。
登山口で登録をして時間を見ると「歩くスキーの方達はAm９：
３０に登録してある。私はAm１１：１２。１時間４２分も遅れて
の到着だ。S藤さんに携帯TELで呼び掛けると４合目を下山途中と
のこと。
Am11:23　２号目
　　
其の侭登っていくと２合目を過ぎた処で、出会う。”がんばれ岩
まで行ってくれば、「弄月館」で待ってるから”という。
取り合えず、目標を「がんばれ岩」に設定し、登る事にした。
Am11:30　3合目
　　
此処、一望台から有珠山・洞爺湖が見える。染料として使われて
いたという植物「むらさき」がどうなってるのかと思い、写真に
撮る。
　　　　
Am11:43　5合目
　　
Am11:52　6合目
　　
Am11:58　「がんばれ岩」に到着。この周りは雲の中。 小休止
のあとAm12:00此処から下山する事にした。
　　
下山は、殆ど駆け足に近い。
12:24？　一望台に到着。此処で、洞爺湖中嶋。道央自動車道が
眼下西側に延びているのだ。そして「館山」から「若生の坂」に
至る長和の所に「日本一長い陸橋」が懸っているを改めて眺めた。
　　　　
スポーツドリンクを一口飲んで、登山口に急いだ。
登山口には、１２：２７に到着。1時間15分かかったのだった。
この後、「弄月館」なる建物の場所が判らず、国道沿いの
「セブンイレブン」で、道を教えて貰い、やっと「弄月館」に
到着、待っていて下さった会員の方達は、殆ど食事が終ってい
た。
T畑会長の奥様、T楽さん、Y田さん達が手料理を寄せ合って
いたのでした。私もその恩恵にあずかった、ご馳走様でした。

「また、Y田さんから、レースの編み物を戴いた。ボケ防止と
仰るが、会員全員の方にプレゼントされたという。有難う
御座いました。」
　　

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