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2009年12月08日

ヤマガラが庭に

昨日、小雪が舞う庭に、ヤマガラが二羽がしきりに
ニシキギの枝を啄ばんでいた。
其の内の一羽が、2005年に切り倒した木株に舞
い降りた。
居間の窓越しに撮ったせいか後ピンになってしまった。

 ヤマガラが庭に

でも、其のしぐさが可愛くて、ニシキギに屯している
姿を撮ったのだが其方は、全くピントが合わなかった
のだった。


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Posted by 邯鄲のゆめ at 11:25│Comments(12)我が家の庭
この記事へのコメント
おー、これはめずらしい

それにしても、カワイイですな(*´ω`*)
Posted by 自動リンク集 PLANET OF THE LINK at 2009年12月08日 13:46
邯鄲のゆめ様
こんばんは。
この可愛い小鳥がヤマガラなのですね。
実は今日 琴似神社の境内にある「琴似屯田兵屋」横の木で見え隠れしていたのです。スズメじゃないし茶色い線があって可愛らしいのは何だろう?と思いながら帰って来たところでした。分って嬉しいです。

その琴似神社の前の消防署の2階にある「琴似屯田歴史館資料室」に『亘理世親家譜略記』がありました。びっくり!
琴似山の手の「札幌山の手図書館」にはあるという事でしたが、両方にありました。勿論伊達市に行けば見ることが出来るのでしょうね?
伊達市開拓記念館でしょうか?
見たかった所だけコピーして来ましたが、内容の理解はまだまだです。
Posted by だてーことに at 2009年12月10日 00:16
自動リンク集 PLANET OF THE LINK様

ヤマガラは観ているだけで可愛いですよ。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2009年12月10日 21:50
だてーことに 様

こんばんは。
このときは、ヤマガラ2羽と、シジュウカラも2羽来ていました。
お祭りのとき、ヤマガラにおみくじを引かせる店があったのを
思い出します。飼ったことは無いのですが屹度人懐っこい鳥なの
かも知れませんね。

亘理世臣家譜略記は伊達市開拓記念館にもあるはずですが、冬季の12月1日から来年
の2月まで、冬休みに入っています。

亘理世臣家譜略記は編者が常盤貴定でその本体は伊達家文庫に
あるのですが、甚だしい水漏れ破損本で開被も不能の状態となっていた
と云います。其の写本が、伊藤信一氏の古文書の中の一本として残さ
れていたのを、松下昌靖氏が解読解説発行されたのです。
資料室等にあるのは、この松下昌靖氏が発行されたものです。

私は編者の御子孫の古文書の中に其の本体または写本が残っている
事を期待していますし、じかに観たい願望を持っています。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2009年12月10日 22:32
邯鄲のゆめ様

『亘理世親家譜略記』、
「札幌山の手図書館」と「琴似屯田歴史館資料室」にあったのは仰る通り松下昌靖氏発行のものです。行く前はかつての古い物が出て来るのかドキドキしていました。
資料館の物には 松下氏の親族の方か 寄贈された方の名刺が貼られていました。
とに角今見る事が出来る大切な資料を直接目に出来て嬉しかったです。

「亘理伊達家 歴代の邑主」
亘理伊達家では「初代を実元公」として「十五代が邦成公」という事ですよね。
この略記上もそうですが、多くの書かれたものは初代ー成実公、十四代ー邦成と載っており、自分で資料を見たり書き留めたりする時混乱してしまいます。
当然伊達家の系譜が本物ですが、歴史初心者の私には苦しいところです。
Posted by だてーことに at 2009年12月11日 07:39
ご無沙汰してました、お久し振りです 父の弔問ありがとうございます

ヤマガラ12月になると山から里に降りてきますね
祖父が鳥好きで罠を仕掛けてヤマガラ、カケスを捉えて芸を仕込んでたのを思い出しました
ヤマガラはオンコの赤い実の中の黒い種を食べるので籠にビールの王冠を垂らしてやると紐をたぐって餌にありつく事を学習しますし、カケスはオウムのように人の言葉を物まねしました

今、屋敷周りにはエゾリスがうろついてますがヤマガラ・カケスはさっぱり見えなくなりました 町の真ん中で見れるとは驚きです
Posted by やまびこ at 2009年12月11日 14:53
だてーことに様

伊達成実公が亘理城に入府した時から、亘理伊達家としているので
成実公を初代と一般的に呼んでいるのだと思いますよ。

亘理世臣家譜略記序には、常盤貴定が文政辛巳と記しているので、
1821年ですね。この亘理世臣家譜略記には、亘理伊達家の御家中の
内364戸の方達の家譜略記を常盤貴定が調べて書き記したものです。
最初の北海道移住は1871年ですからこの間50年ですので、後裔の
1代か2代の方達の御名前が抜けているのです。
この途中の方達の御名前を調べたいと思っても、個人情報という壁
にぶつかるのでしょうね。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2009年12月11日 22:07
やまびこ様

今年は、栗の実の実りが悪かったせいか、カケスの姿を見ませんでした。
子供の頃、ヤマガラでなく、シジュウカラを飼った事があります。
屋敷の木のほこらに、巣食った雛を飼いました。馴れてたのですが
隣の猫に獲られてしまいました。(鮒などもこの猫に食べられた)。
それ以来 猫には、どうも馴染めません。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2009年12月11日 22:16
邯鄲のゆめ様

訂正します。変換間違いしました。

『亘理世臣家譜略記』です。
  常盤貴定編
  解読 解説 発行 松下昌靖
「札幌山の手図書館」と「琴似屯田歴史館資料室」両方にありました。
Posted by だてーことに at 2009年12月12日 00:18
山雀ですか? ヤマガラを変換したら「山+雀」
雀と間違えても仕方ありませんね。
クリックしてもやはり雀!

可愛らしいですね。
Posted by jun1940 at 2009年12月12日 14:38
だてーことに様

『亘理世臣家譜略記』の編者 常盤貴定は常盤実定の三男 景定
の家系で常盤家三家の内のお家です。
 此方も北海道へ移住されました。
『亘理世臣家譜略記』は伊達郷土史研究会の
メンバーにも配布されたのでしょうか?。
私の父は残念ながらこの松下昌靖様発行の
『亘理世臣家譜略記』を見ることなく前年に
逝去しています。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2009年12月12日 20:51
jun1940様

こんばんは。
ヤマガラ(山雀)は、燕雀目シジュウカラ科。
タレントの素質があったので、色々な芸をさせていた
のだろうと、平凡社の世界大百科事典に書かれていまし
た。
其のしぐさを見ていると飼って見たいなと思う可愛さ
があります。
(実は父が平凡社の編集部に居た時に最初の世界大百科
事典を編集したというので、私はこの事典を参考にして
います。)
Posted by 邯鄲のゆめ at 2009年12月12日 21:09
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ヤマガラが庭に
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