邯鄲のゆめのチャンネル

９月０５日から始まった秋期講習、私はトルソーの右斜め後に陣取
ってデッサンを始めた。（理由は、その位置は他の人達が、イーゼル
と椅子を置かない、そしてトルソーの全体が視界に入る場所だから
です。それと私の場合は、進行が他の塾生よりも極端に遅い　< (_ _) >　）

写真に撮れるまでに、トルソーの形が木炭紙の上に描き込むことが
出来たのが１０月０４日だから、その進行状況が判るというものです。

　　

１０月１２日やっと窓枠の一部と柱の部分を書き込んだ
　　

約２ヶ月半後の１１月１８日トルソーの載った台と左右の照明（蛍光灯）
、そして窓に架かったシェード（ブラインド）の半分を描き込む
　　

１２月０４日トルソーにやっと陰影を付ける
　　

１２月０５日　秋期講習の中間講評の日
　この日デッサンの講評を受けたのは７人、その中で邯鄲のゆめの
　デッサンへの講評は一番最後となりました。

　先生方から次のような、お言葉を戴いた。

　野田先生：
　　　問題作！　線が消えてきたか？
　　　なるほど、此処まで線を引くと勿体無い！　線を消しがたい！
　　　行け！、行け！、行ける！
　　　すごい進化してるよ、凄い凄い！
　　　努力賞もんだね、僕なんか出来ないよ、今度教わらなくては！！
　　　これは、もうなにも言う事なし！

　永山先生：
　　　うしろ姿で、大きいマスを纏まったほうがいい、
　　　もう少し、段階があると良い！！
　　　右の柱の側面と前面に上下の境の線があるが一緒に見えるが、
　　　側面の線にもうちょっと角度があると思う。

　邯鄲のゆめ：
　　　角度を確認して、描き直します。

　野田先生：
　　　そこだけ違和感がある！

　此の野田先生のお言葉で、今日の講評は修了した。
　「ご苦労様でした。来年の１月の初講は１６日、風邪などひかないで
　元気に来て下さい。」
　と、噴火湾文化研究所の職員さんの言葉で今年の講評は修了した。

　　

１２月０７日　今年の秋期講習は０５日で終っているが、遅れを
取り戻そうとアートビレッジへ行き、手を加えたが、
　　

完成までは、まだまだ長い道のりとなりそうだ。

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