さぽろぐ

日記・一般  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2013年09月17日

マツムシが鳴き出した

9月5日に、マツムシが4匹ほど羽化し、三日程経った9月8日には、チン  チロ   リン
という風に、試し鳴きを始めた。

9月13日には

 マツムシが鳴き出した

それから、3日程経った昨夜は、ぎゅうぎゅう詰めの飼育箱の中で、マツムシ達が、競う
ように、チンチロリン チンチロリン チンチロリン チンチロリン
        チンチロリン チンチロリン  チンチロリン チンチロリン
         チンチロリン  チンチロリン  チンチロリン  チンチロ

 マツムシが鳴き出した

と、メスを呼ぶ恋の歌を奏でている。 未だ羽化して歌い始めたばかりの雄の方が、
少々低い音でチンチロリンと奏でているので、私の耳には、よく聞こえるようだ。

自然界ではこんなに個体同士が、傍にいることはない、あまりにぎゅうぎゅう詰めの気が
するので明日か明後日の内に、用意してある別の飼育箱に半数ほど、転居させようと思う。


あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(秋の鳴く虫)の記事画像
マツムシの幼虫が、新たに孵化した?
カンタンの初音
鳴く虫の女王 カンタンも孵化してました!
マツムシが孵化
マツムシが孵化
マツムシの幼虫が生長している
同じカテゴリー(秋の鳴く虫)の記事
 我家の鳴く虫の現状 (2020-08-06 15:39)
 マツムシの幼虫が、新たに孵化した? (2018-11-05 21:39)
 カンタンの初音 (2018-08-19 20:59)
 鳴く虫の女王 カンタンも孵化してました! (2018-07-13 17:51)
 マツムシが孵化 (2018-06-30 20:59)
 マツムシが孵化 (2018-06-30 20:59)

Posted by 邯鄲のゆめ at 22:41│Comments(8)秋の鳴く虫
この記事へのコメント
突然失礼します・・私は第1回移住(明治3年4月入植)齋藤貞吉・長男浅右エ門「改名後:齋藤定雋(ていしゅん)」の子孫で、曽祖父の「齋藤定雋精糖沿革史」好学書院発行された、著者の「黒野張良様」のことを調べています。しかし本の発行が昭和3年9月5日で黒野様のお住まいは、東京市代々木初臺496番地と記載されています。現在の渋谷区代々木4・5丁目(高台)or初台1・2丁目辺りの高級住宅地なのでしょうか?いろいろ調べても手掛かりさえ摑めずにいたところ、2009年02月頃の邯鄲の夢さんのブログに「だてーことにさん」とのやり取りで黒野張良様のことが出ているのに気付きました!9/13に伊達郷土史研究会のH.Pから黒野張良翁について何処に伺えば情報等・・知る術がないか質問をしておりますか9/20現在連絡は来ていません。邯鄲の夢さんはブログを拝見したところ、田村 顕允様のご子孫とのこと・・田村様は、紋別精糖所払い下げ後経営者として・札幌精糖設立、その後台湾精糖にもご活躍されたのではないかと思いまして。・・黒野様に関して何かご存知なことがあればご教示戴ければ幸いです。
Posted by symphonyZ at 2013年09月20日 14:25
ご無沙汰しております。

張良さんの本について書かれた方がいらしたので、本について見てみましたら、
臨太夫が若いころの号で弘化3年にまとめたものを 張良さんが 発行したものが国会図書館にあることがわかりました。
ただ、不可解なことがあり、一度 かんたんの夢さんにご意見をお聞きしたいと思います。

これは急ぎませんので いずれ 資料を見て頂きたいと思っています。
Posted by だてーことに at 2013年09月22日 10:46
symphonyZさま

初めまして
黒野張良氏については、私の大叔父当たります、ご子息が亡くなられた時に ご葬儀に
参列した覚えがあります。
ただ、その当時の住所に、ご子息の奥様が現在も住まわれて居られるのかは、不明です。
個人情報に当たるので、此処で載せる訳には行きませんので、伊達郷土史研究会にて、
symphonyZさまのアドレスを確認して、そちらで、情報を伝達したいと考えております。
Posted by 邯鄲のゆめ邯鄲のゆめ at 2013年09月23日 00:28
だてーことに 様

こちらこそご無沙汰しております。


『 臨太夫さまが若いころの号で弘化3年にまとめたものを
 張良さんが 発行したもの 』

とは、大変興味深いですし、是非、資料を見てみたいですね。
その資料、首を長くしてお待ちしております。
Posted by 邯鄲のゆめ邯鄲のゆめ at 2013年09月23日 00:39
邯鄲のゆめ様
お手数をお掛けします。
ご都合がついた時で構いませんので大叔父黒野張良様はどのようなお仕事or専門分野(学者・分筆業とか?)など分かる範囲で構いませんので宜しくお願いします。
Posted by symphonyZ at 2013年09月24日 16:53
邯鄲のゆめ様
後日 資料を、と思っていましたが、国会図書館に、蔵書と共に
デジタル化資料として 裁定を受けてインテーネット公開されていました。

経義問答:東洋倫理の権威実践道徳の軌範
著者   佐野純斎 稿    (日就館 学頭) 佐野臨太夫と同人
                              のちの号は佐野竹邨

著者   黒野張良 編              
注記 校閲 黒野時中

出版社  好学書院
出版年  1926 (大正 15)
       2版
       (1915の初版は 大阪府立中央図書館にあるものと思う
        キーワード 儒学)
序文は  佐野保太郎  文学士 (丹波 篠山の出身で 純斎との
                      直接の関連は無いと思う)

本人の序文は  弘化丙牛中冬之朔    日就館学頭 佐野畏保序


校閲は 儒学者であった黒野時中で、佐野純斎の甥

佐野純斎は 黒野張良の大叔父にあたると思いますが。

佐野臨太夫-源吉の家を継いだ佐野清正は孫です。


デジタル化した資料の佐野保太郎の序文を見て、張良さんが発行したものなのに なぜこうなっているのか 疑問に思いました。
私が読み違いしているでしょうか?
ネット上の古書の索引に佐野保太郎が 「孫」とあった様で、
初めはそれに 驚きましたが、原本には そうはなっていませんでした。

私が 慌てて読んで勘違いしているでしょうか?
Posted by だてーことに at 2013年09月25日 15:56
邯鄲のゆめ様

度々 申し訳ありません。
PCのアドレスが 変わりましたでしょうか?

すぐお返事は不要なメールでしたが、戻ってきました。
Posted by だて-ことに at 2013年09月26日 14:05
だてーことに様

メールアドレスは以前のままです。
ご心配なくメールは届いてました。
Posted by 邯鄲のゆめ邯鄲のゆめ at 2013年09月28日 18:26
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
マツムシが鳴き出した
    コメント(8)