2008年05月18日
有珠山登山
今日は、約40年ぶりに有珠山を登りました。
高校を卒業したあと、仲良しだった仲間と、大有珠の頂上に
登ったのが、有珠山へ登った最後でした。
高速脇の駐車場に車を止めて、登山道を登って、外輪山の
遊歩道を歩いて、展望台までの約2時間半の道のりでした。
外輪山遊歩道から見た有珠山おがり山?
遊歩道から展望台への階段 全部で535段?と数えた仲間
がいた。
有珠山火口原展望台から見た風景とその標識
展望台から見下ろす昭和新山 (私達が中学・高校時代は
その頂上に登れた)
遠く、雲の上に紋別岳を望む、オロフレ岳には未だ雪が残ってる。
下界は雲の下。我々は一日日光浴が出来ました。
Posted by 邯鄲のゆめ at 23:00│Comments(2)
│伊達歩くスキー協会_00
この記事へのコメント
勇壮な山の姿ですね。
左手は噴火中の蒸気でしょうか?
いつか登ってみたい有珠山です。
535段は結構膝に来るでしょうか?
急がなければ大丈夫かしら?
北海道の山行は憧れです。
いつか実現したいです。
左手は噴火中の蒸気でしょうか?
いつか登ってみたい有珠山です。
535段は結構膝に来るでしょうか?
急がなければ大丈夫かしら?
北海道の山行は憧れです。
いつか実現したいです。
Posted by jun1940 at 2008年05月21日 20:51
jun1940 様 こんばんは
私達が登ったのは、外輪山の展望台まです。
この水蒸気を上げてる処の噴火口は昭和52年(1977)に噴火
した方です。
平成12年に噴火したのはこの大有珠の西側の方で国道230号
の途中が噴火口になったのです。
この山は約30年周期で噴火を繰り返してきたのです。
火山は、恵みを与えてくれる代わりに災害をもたらす事も忘れて
はいけないと思います。
登山口から登ると結構足に来ますよ。
北海道に是非来られて山登りを楽しんでください。
6月7日はオロフレ峠の登山口からオロフレ山に登る予定です。
シラネアオイの群落が見れると良いのですが、今年は花の
咲くのがいつもより早いので、花期が過ぎていないか心配です。
私達が登ったのは、外輪山の展望台まです。
この水蒸気を上げてる処の噴火口は昭和52年(1977)に噴火
した方です。
平成12年に噴火したのはこの大有珠の西側の方で国道230号
の途中が噴火口になったのです。
この山は約30年周期で噴火を繰り返してきたのです。
火山は、恵みを与えてくれる代わりに災害をもたらす事も忘れて
はいけないと思います。
登山口から登ると結構足に来ますよ。
北海道に是非来られて山登りを楽しんでください。
6月7日はオロフレ峠の登山口からオロフレ山に登る予定です。
シラネアオイの群落が見れると良いのですが、今年は花の
咲くのがいつもより早いので、花期が過ぎていないか心配です。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2008年05月21日 21:56