2008年09月03日
徳舜瞥山 初登山
8月31日、朝8時 「だて歴史の杜」道の駅集合。
私は、一番最後、既に8人のメンバーが駐車場で待っていた。
S藤さんの指示で、車に分乗する事になった。
8時少し前に出発、途中名水亭の先の駐車場でトイレ休憩
徳舜瞥山の登山口迄一直線 私は道が判らないので、3番
目について行く。
駐車場は登山口の直ぐ近くにあり
此処から徳舜瞥山が見える。
撮った写真は逆光であるが雲一つ無い
好天である。(8:58)
登山口は既に5合目の看板がある
(9:04)
7合目
(10:01)
8合目
(10:29)
リンドウの花 携帯電話のカメラ
近くで撮ったせいか、リンドウの色
が飛んで白さだけが目立つ
(10:42)
私は、一番最後、既に8人のメンバーが駐車場で待っていた。
S藤さんの指示で、車に分乗する事になった。
8時少し前に出発、途中名水亭の先の駐車場でトイレ休憩
徳舜瞥山の登山口迄一直線 私は道が判らないので、3番
目について行く。
駐車場は登山口の直ぐ近くにあり
此処から徳舜瞥山が見える。
撮った写真は逆光であるが雲一つ無い
好天である。(8:58)
登山口は既に5合目の看板がある
(9:04)
7合目
(10:01)
8合目
(10:29)
リンドウの花 携帯電話のカメラ
近くで撮ったせいか、リンドウの色
が飛んで白さだけが目立つ
(10:42)
ウメバチソウ
(11:11)
マクロで撮ってないので近くの
花のピントが合っていない。
此処から先はリンドウとウメバチ
ソウが、登山道の両脇に咲いて
いる。
リンドウの花
(11:24)
是を撮った時は、少し離れて撮
ったので、色が飛ばなかった。
山頂に到着
(11:26)
此処で休んで食事を取った。
お互いに健闘を讃え合い、持参の
食べ物を分け合って美味しく戴き
ました。
(写真を撮る度、父親に似てきたと思うのは、私だけか?)
この後、「ホロホロ山側から見た、徳舜瞥山が素晴らしい」
というS藤さん「せっかく来たのだからその姿を見たほうが
良い」という薦めもあって、ホロホロ山までの途中まで行く。
この尾根の道に、鮮やかな色のリンドウが咲いていた。
ホロホロ山へ行く途中からの徳舜瞥山の姿が素晴らしか
った。(携帯の写真で撮らなかった事を後で後悔)
再び徳舜瞥山に戻り、「ホロホロ山と
徳舜瞥山山頂」への道標を撮った
が左側の徳心別山の「徳」が写真
では写しそびれてしまった。
(12:52)
この後、下山する。
登山道が、岩と石そして木の根がむき出しで、歩きづらく、
登りに2時間半そして下りも2時間半かかることになった。
(下山途中、太腿の内側の筋肉がつるような痛みを覚え、
その度、足の筋肉を伸ばす事で、痛みが和らいだ。
この事は、次の登山の時にも気を付けねばと思う。)
帰りは、名水亭により、ゆっくりと温泉に浸り、疲れを
癒す事が出来ました。
(此処で体重計に載る。帰郷する前は63kg以上あった
体重が53kgになっている。卓球・スポンジテニス・歩く
スキー等に参加している中に、自然と体重が若い時に
戻っていた。)
(11:11)
マクロで撮ってないので近くの
花のピントが合っていない。
此処から先はリンドウとウメバチ
ソウが、登山道の両脇に咲いて
いる。
リンドウの花
(11:24)
是を撮った時は、少し離れて撮
ったので、色が飛ばなかった。
山頂に到着
(11:26)
此処で休んで食事を取った。
お互いに健闘を讃え合い、持参の
食べ物を分け合って美味しく戴き
ました。
(写真を撮る度、父親に似てきたと思うのは、私だけか?)
この後、「ホロホロ山側から見た、徳舜瞥山が素晴らしい」
というS藤さん「せっかく来たのだからその姿を見たほうが
良い」という薦めもあって、ホロホロ山までの途中まで行く。
この尾根の道に、鮮やかな色のリンドウが咲いていた。
ホロホロ山へ行く途中からの徳舜瞥山の姿が素晴らしか
った。(携帯の写真で撮らなかった事を後で後悔)
再び徳舜瞥山に戻り、「ホロホロ山と
徳舜瞥山山頂」への道標を撮った
が左側の徳心別山の「徳」が写真
では写しそびれてしまった。
(12:52)
この後、下山する。
登山道が、岩と石そして木の根がむき出しで、歩きづらく、
登りに2時間半そして下りも2時間半かかることになった。
(下山途中、太腿の内側の筋肉がつるような痛みを覚え、
その度、足の筋肉を伸ばす事で、痛みが和らいだ。
この事は、次の登山の時にも気を付けねばと思う。)
帰りは、名水亭により、ゆっくりと温泉に浸り、疲れを
癒す事が出来ました。
(此処で体重計に載る。帰郷する前は63kg以上あった
体重が53kgになっている。卓球・スポンジテニス・歩く
スキー等に参加している中に、自然と体重が若い時に
戻っていた。)
Posted by 邯鄲のゆめ at 10:10│Comments(8)
│登山にチャレンジ_1
この記事へのコメント
体重53kgは痩せすぎですよ。これでは体力が持たない
でしょう。いくらスポーツをやっているからといっても、邯鄲
さん位の身長では60kg以上なくてはだめですよ!
徳瞬瞥岳は、私の青春の山です。胆振線がまだあった頃です。
大滝の駅を降りて、徒歩で今の登山口とは違う、もっと下の方に
あった農家の側から登ったものです。
1シーズンに5回も登ったこともありましたよ。もちろんホロホロ
山とはその度に往復したものです。
その頃は羊蹄山にも登っていました。羊蹄山の方が徳瞬瞥の
5倍も厳しいかな? いずれも今はご無沙汰です。またぜひ登り
たいものです。
でしょう。いくらスポーツをやっているからといっても、邯鄲
さん位の身長では60kg以上なくてはだめですよ!
徳瞬瞥岳は、私の青春の山です。胆振線がまだあった頃です。
大滝の駅を降りて、徒歩で今の登山口とは違う、もっと下の方に
あった農家の側から登ったものです。
1シーズンに5回も登ったこともありましたよ。もちろんホロホロ
山とはその度に往復したものです。
その頃は羊蹄山にも登っていました。羊蹄山の方が徳瞬瞥の
5倍も厳しいかな? いずれも今はご無沙汰です。またぜひ登り
たいものです。
Posted by H氏 at 2008年09月03日 20:03
H氏 さま
実は、この53kgが、私にとっては身体が自由に動いて、ちょうど良いの
です。63kgもあったら、身体が重くて動けません。
そうですか、H氏さまの青春でしたか。今は5合目からですから、随分と
楽になったのですね。
ところがです、今の徳舜瞥山(国土地理院の地図での名称)の登山道は、
流れた水によって木の根がむき出し、石と岩がむき出しで、転びそうに
なるほど荒れてしまってます。
行き帰りが同じ時間になってしまう程の荒れ具合だとS藤(八)さん、M田
さんが言ってました。M田さんは、踝を挫いたと言ってサポータを巻いて
ゆっくりと歩いてました。この状態だと羊蹄山登山の方が楽ではないかと
言ってたのを聞いてると、今の登山道はよっぽど酷いようですよ。
(今回の登山は8月24日の徳舜瞥山登山が流れたのを受けて有志での
登山となったようです)
S藤(八)さんが、羊蹄山登山を企画すると仰ってますので是非参加しま
しょう。
実は、この53kgが、私にとっては身体が自由に動いて、ちょうど良いの
です。63kgもあったら、身体が重くて動けません。
そうですか、H氏さまの青春でしたか。今は5合目からですから、随分と
楽になったのですね。
ところがです、今の徳舜瞥山(国土地理院の地図での名称)の登山道は、
流れた水によって木の根がむき出し、石と岩がむき出しで、転びそうに
なるほど荒れてしまってます。
行き帰りが同じ時間になってしまう程の荒れ具合だとS藤(八)さん、M田
さんが言ってました。M田さんは、踝を挫いたと言ってサポータを巻いて
ゆっくりと歩いてました。この状態だと羊蹄山登山の方が楽ではないかと
言ってたのを聞いてると、今の登山道はよっぽど酷いようですよ。
(今回の登山は8月24日の徳舜瞥山登山が流れたのを受けて有志での
登山となったようです)
S藤(八)さんが、羊蹄山登山を企画すると仰ってますので是非参加しま
しょう。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2008年09月03日 21:25
スリムな殿方でいらしたのですね。
羨ましい体重。
猛暑でスロー生活し、また増量した体重で明日八甲田トレッキングに行きます。リンドウが待っているかしら〜? なんて思いを馳せながら拝読いたしました。
羨ましい体重。
猛暑でスロー生活し、また増量した体重で明日八甲田トレッキングに行きます。リンドウが待っているかしら〜? なんて思いを馳せながら拝読いたしました。
Posted by jun1940 at 2008年09月04日 06:48
jun1940 さま
体重が、軽くなったので動くのが楽になりました。
東京に住んでた時は体重が増える一方で、高速のパーキングにある
鉄棒にぶら下がった時、楽に出来てたはずの蹴上がりが、重たくて
重たくてという気分を、味わい愕然としたものでした。
徳舜瞥山(トクシュンベツヤマ)では、期待していた、シラネアオイ、エゾ
カンゾウの実りが見たかったのですがありませんでした。
その代わりに、ウメバチソウ、リンドウが迎えてくれました。
八甲田トレッキング楽しみですね。いろいろな花の報告が楽しみです。
行ってらっしゃーい!
体重が、軽くなったので動くのが楽になりました。
東京に住んでた時は体重が増える一方で、高速のパーキングにある
鉄棒にぶら下がった時、楽に出来てたはずの蹴上がりが、重たくて
重たくてという気分を、味わい愕然としたものでした。
徳舜瞥山(トクシュンベツヤマ)では、期待していた、シラネアオイ、エゾ
カンゾウの実りが見たかったのですがありませんでした。
その代わりに、ウメバチソウ、リンドウが迎えてくれました。
八甲田トレッキング楽しみですね。いろいろな花の報告が楽しみです。
行ってらっしゃーい!
Posted by 邯鄲のゆめ at 2008年09月04日 12:02
ご無沙汰しています。
リンドウがあちこちで咲き始めましたね。
今年は春に足を捻挫してしまったために、登山をしないうちに9月になってしまいました。来年こそ・・・。
徳舜瞥山も登山道が荒れているのですか。登山道は、登山者が多すぎでも荒れるし、少なすぎても荒れてしまいますよね。
リンドウがあちこちで咲き始めましたね。
今年は春に足を捻挫してしまったために、登山をしないうちに9月になってしまいました。来年こそ・・・。
徳舜瞥山も登山道が荒れているのですか。登山道は、登山者が多すぎでも荒れるし、少なすぎても荒れてしまいますよね。
Posted by 松田まゆみ at 2008年09月04日 16:41
松田まゆみ様
こちらこそご無沙汰いたしております。
徳駿瞥山に登り、上に行くほど、リンドウの色が鮮やかになっているのが
判りました。今年は、歩くスキーの登山に殆ど参加し、冬の歩くスキーに
備えようと思っています。
日頃使うことの無い筋肉が下山時に歩いてて、つって痛むことも経験しました。
今回は、道が荒れてたせいもあったのかとも、思いました。特に、今回は、
大雨の後だったので、土が流されてたことも、道の荒れに関係していたの
でしょうか。
こちらこそご無沙汰いたしております。
徳駿瞥山に登り、上に行くほど、リンドウの色が鮮やかになっているのが
判りました。今年は、歩くスキーの登山に殆ど参加し、冬の歩くスキーに
備えようと思っています。
日頃使うことの無い筋肉が下山時に歩いてて、つって痛むことも経験しました。
今回は、道が荒れてたせいもあったのかとも、思いました。特に、今回は、
大雨の後だったので、土が流されてたことも、道の荒れに関係していたの
でしょうか。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2008年09月04日 19:25
今日は北の家族で歩くスキーの会の懇親会は楽しい飲み会でしたね
普段は歩くスキーや登山会等の同好会の仲間でしかありませんでしたが、酒が入ると皆さん楽しい人ばかりでした。
新たにその人の人生というか生き方趣味などが分かり大変有益な一時でした
これからもっともっとお互いに知り合える楽しい仲間でありたいですね 今後とも宜しく
普段は歩くスキーや登山会等の同好会の仲間でしかありませんでしたが、酒が入ると皆さん楽しい人ばかりでした。
新たにその人の人生というか生き方趣味などが分かり大変有益な一時でした
これからもっともっとお互いに知り合える楽しい仲間でありたいですね 今後とも宜しく
Posted by 池田 英二 at 2008年09月25日 21:40
池田 英二様
早速、ご訪問戴き有難う御座います。このブログは、歩くスキーに
入会する年の8月から始めました。
今日のような親睦会は、徳舜瞥山の山麓で歩くスキーを一泊で行った
蟠岳荘での親睦会以来です。其の時も酔う程に楽しさが、沸いてきた
のを、思い出します。
今回も徳舜瞥山に登った時に、親睦会の話が、持ち上がり、今日に
繋がったのです。
私は、帰郷する前の趣味は、薪焼成による穴窯での焼き物三昧でしたが
定年退職して、帰郷したことで、焼き物が休止状態の分だけ、遣りたい
事と趣味が、一気に増えました。
こちらこそ、宜しくお願い致します。
早速、ご訪問戴き有難う御座います。このブログは、歩くスキーに
入会する年の8月から始めました。
今日のような親睦会は、徳舜瞥山の山麓で歩くスキーを一泊で行った
蟠岳荘での親睦会以来です。其の時も酔う程に楽しさが、沸いてきた
のを、思い出します。
今回も徳舜瞥山に登った時に、親睦会の話が、持ち上がり、今日に
繋がったのです。
私は、帰郷する前の趣味は、薪焼成による穴窯での焼き物三昧でしたが
定年退職して、帰郷したことで、焼き物が休止状態の分だけ、遣りたい
事と趣味が、一気に増えました。
こちらこそ、宜しくお願い致します。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2008年09月25日 22:42