2010年07月20日
カンタンが昨年より2週間も早く鳴きだしました。
昨日、カンタンの飼育箱を覗いてみて吃驚、カンタンの雄が、
羽化していたのです。しかも、身体が少し黒ずんでいたのです。
羽化したばかりの時は、澄んだ黄緑色をしているので、既に
一日以上は経過している事になるのです。
そして先ほど、19:56、「ルールールー・・・・}と昨年
以来のを懐かしい鳴き声を聞かせてくれました。流石に北海道
在来のカンタンのせいか、孵化した後の成虫までの成長が早い
ようです。
これから、毎日カンタンの鳴き声が聞けると思うと嬉しくなり
ました。
羽化したてなので、飛び羽根が未だ付いています。この飛び羽を
いつ取り外すのかも興味の一つです。
羽化していたのです。しかも、身体が少し黒ずんでいたのです。
羽化したばかりの時は、澄んだ黄緑色をしているので、既に
一日以上は経過している事になるのです。
そして先ほど、19:56、「ルールールー・・・・}と昨年
以来のを懐かしい鳴き声を聞かせてくれました。流石に北海道
在来のカンタンのせいか、孵化した後の成虫までの成長が早い
ようです。
これから、毎日カンタンの鳴き声が聞けると思うと嬉しくなり
ました。
羽化したてなので、飛び羽根が未だ付いています。この飛び羽を
いつ取り外すのかも興味の一つです。
Posted by 邯鄲のゆめ at 22:29│Comments(4)
│秋の鳴く虫
この記事へのコメント
邯鄲さんの部屋はもう秋の気配なんでしょうか? 虫の声で
夜を過ごせるなんて、贅沢ですね。そのうち鈴虫、松虫も鳴き
だすのでしょうね。クツワムシも鳴くのかな?
最近は、野生の虫の声を聞くことが無くなりましたね。
うるさいほど鳴いていたコオロギの声も、今は聞けなくなった
ようです。農薬のせいでしょうか?
蛙の鳴き声にもご無沙汰です。風情がだんだん遠のいていく
ようです。
夜を過ごせるなんて、贅沢ですね。そのうち鈴虫、松虫も鳴き
だすのでしょうね。クツワムシも鳴くのかな?
最近は、野生の虫の声を聞くことが無くなりましたね。
うるさいほど鳴いていたコオロギの声も、今は聞けなくなった
ようです。農薬のせいでしょうか?
蛙の鳴き声にもご無沙汰です。風情がだんだん遠のいていく
ようです。
Posted by H氏 at 2010年07月21日 20:14
H氏 様
昨日は、同人展の絵画の搬出お疲れ様でした。
搬出途中で、絵画を見に来たと言う方がいらっしゃいました。
21日までの展示と勘違いされていたようでした。
我が家の「秋の鳴く虫」さんのうち、カンタンが異常に早く
成長しています。(気候の異変を感知しているのかも)
カンタンは物悲しいような愁いを込めたような遠くに聞こえて
くるなんともいえない鳴き声です。
9月11日には、「カンタンの夕べ」が東京の高尾山薬王院に於いて、
有ります。(講師 鳴く虫保存会の小野名誉会長)
8月・9月は、伊達市に於いての行事が目白押しですが、東京に戻って
日本鳴く虫保存会の仲間と、一緒に探虫会、観察会などに参加したい
という気持ちになります。
昨日は、同人展の絵画の搬出お疲れ様でした。
搬出途中で、絵画を見に来たと言う方がいらっしゃいました。
21日までの展示と勘違いされていたようでした。
我が家の「秋の鳴く虫」さんのうち、カンタンが異常に早く
成長しています。(気候の異変を感知しているのかも)
カンタンは物悲しいような愁いを込めたような遠くに聞こえて
くるなんともいえない鳴き声です。
9月11日には、「カンタンの夕べ」が東京の高尾山薬王院に於いて、
有ります。(講師 鳴く虫保存会の小野名誉会長)
8月・9月は、伊達市に於いての行事が目白押しですが、東京に戻って
日本鳴く虫保存会の仲間と、一緒に探虫会、観察会などに参加したい
という気持ちになります。
Posted by 邯鄲のゆめ at 2010年07月22日 12:30
同人展見に来た人、気の毒でしたね。伊達においてこれだけの
展覧会を観賞出来るなんて、夢のようでした。これも野田先生の
おかげでしょう。
また、展示作品にぴったりの会場を設定したのも伊達市のヒッ
トと言えるでしょうし、この会場を作成した菅建設さんも立派と
言う事でしょう。
この展覧会に際して、谷川俊太郎さんと田原さんの対談が開催
された事も良かったし、引き続き、もう6年目になるのかな、岩
崎淑さんのピアノレッスもあって、この一週間ほどは、文化にど
っぷりと浸っていたようです。このピアノレッスンから、東京の
桐朋学園高等部に合格した人がでたそうです。岩崎先生が喜んで
いましたよ。
こうして、伊達市の文化が向上していることも、野田先生の
おかげでしょう。野田先生は偉大な人ですね。
9月11日高尾山の「カンタンの夕べ」ぜひ参加してください。
展覧会を観賞出来るなんて、夢のようでした。これも野田先生の
おかげでしょう。
また、展示作品にぴったりの会場を設定したのも伊達市のヒッ
トと言えるでしょうし、この会場を作成した菅建設さんも立派と
言う事でしょう。
この展覧会に際して、谷川俊太郎さんと田原さんの対談が開催
された事も良かったし、引き続き、もう6年目になるのかな、岩
崎淑さんのピアノレッスもあって、この一週間ほどは、文化にど
っぷりと浸っていたようです。このピアノレッスンから、東京の
桐朋学園高等部に合格した人がでたそうです。岩崎先生が喜んで
いましたよ。
こうして、伊達市の文化が向上していることも、野田先生の
おかげでしょう。野田先生は偉大な人ですね。
9月11日高尾山の「カンタンの夕べ」ぜひ参加してください。
Posted by H氏 at 2010年07月22日 19:43
H 氏様 こんばんは
会場設計の方は、永山先生がなさったと聞いてます。
今までない立派な会場になったと野田先生も仰ってました。
私は、谷川俊太郎さんの対談の時は、車でカルチャーセンター周りの
駐車場に入る事が出来ず、諦めて、アートビレッジへ行きデッサンの
続きをやってました。
今度は「一期会道支部展」がカルチャーセンターで、始まりましたね。
「カンタンの夕べ」には、忙しくて行けそうにありません。
その代わり、東京の陶芸仲間が秋に薪窯焼成を遣りたいと言っているので
其方に参加させて貰いたいなという願望を持っています。(約3週間?)
会場設計の方は、永山先生がなさったと聞いてます。
今までない立派な会場になったと野田先生も仰ってました。
私は、谷川俊太郎さんの対談の時は、車でカルチャーセンター周りの
駐車場に入る事が出来ず、諦めて、アートビレッジへ行きデッサンの
続きをやってました。
今度は「一期会道支部展」がカルチャーセンターで、始まりましたね。
「カンタンの夕べ」には、忙しくて行けそうにありません。
その代わり、東京の陶芸仲間が秋に薪窯焼成を遣りたいと言っているので
其方に参加させて貰いたいなという願望を持っています。(約3週間?)
Posted by 邯鄲のゆめ at 2010年07月27日 21:23