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2007年03月08日

一泊スキー交流会

昨日、文化研究所での古文書解読会を、終えて、一路宿泊地 蟠渓温泉「蟠岳荘」を目指す、国道
453号線を走り、長流川の橋を渡り右折して、200m?程の所にあった。。icon04
昔は、鉱山、林業などで、賑わったという

国道453から見た看板一泊スキー交流会 「蟠岳荘」の正面写真一泊スキー交流会

先ず、到着と同時に、佐伯会長が出迎え?、スキーと靴を、玄関の中に置くよう指示される。
先発で、スキーを滑ったが、吹雪で非常に寒かったから、前もって暖めて置くとの様でした。
早速、温泉に入る。寒いせいか、湯が暑く感じたが、入っていると、身体が温まってくるのだ。

Pm6:00過ぎ、宴会が始まった。私を入れて総勢11名。
今回の計画幹事は佐藤八樹さん、山スキーを履いて、いつも先頭に立って先導する方だ。
会長のお話では、この日は、【吹雪いて、歩いていても寒く、手が悴んでしまった、こんな時は「ぼっこ
手袋」がいいんだけどね!伊達市のお店では売ってないね】などなど・・・
ここで、会員の一条さんから、参加者全員にお手製の藍染のハンカチをプレゼント。

私が頂いたのは葡萄のデザインのハンカチ。一泊スキー交流会

此処の女将は伊達出身の方で、嫁いだ頃は、蟠渓温泉が尤も華やかな時代だった縦貫鉄道が鉱石、
木材を搬出していた時代だったと懐かしく話されていた。

「蟠渓温泉の湯について」
皮膚病、アトピーなどに効用があり、近い方はもとより遠方からも長期湯治に来る方が多いという。
温泉の成分表 写真に撮ったが見えるかな???

一泊スキー交流会

延々12時まで続いたが、私「邯鄲のゆめ」は翌日のことを考え、お酒は程々に控えた。
朝、7時目が覚め、即、お風呂に入る、昨日は暑く感じた湯が、今朝は丁度良く感じた。
天候は晴れ、絶好のスキー日和となる。 icon01

朝食を済ませて、4台の車に分乗して出発、大滝総合運動公園の脇を通り、暫らく進んで、バンガロウ
風の家の所処を右折し、セスナ機の飛行場に出る。
一泊スキー交流会 この脇の道路に、車を停める。此処の積雪はこの通り 一泊スキー交流会

此処は、トクシュンベツ岳・ホロホロ山の登山口である。登山口 雪の中の標識 雪を掻き分けて写真に写す。
一泊スキー交流会

ほぼ登山道に沿って、スキーで進む、林の中の樹木は、昨日の吹雪で、片面だけが白く雪が付いている。一泊スキー交流会

更登って行くと雲に隠れた、トクシュンベツ岳の頂上が、時折顔を見せる。一泊スキー交流会

あと双こぶで七号目という手前で休憩、今日は此処まで、雪が降り出し、引き返すことになった。icon04icon04
山スキーの佐藤さんは、此処でシールを剥がし、ゲレンデスキー其の儘に軽快に滑り降りてゆく。
私たちも追うが追い付かない。icon10icon10
登りの道とは違う道を、降りてゆく、滑っている内に、今までは足元だけを見ていたのが、車の運転と
同じで、進む先を見ていることに気が付いた。此れだとやっと気が付いた。
此れで気楽に滑れるようになった気がする。icon22

「蟠岳荘」に戻り、一風呂浴びて、みんなで持ち寄りの昼食。 美味しかった。icon01

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この記事へのコメント
葡萄のハンカチ ステキ~~ですね
藍染は伊達市の特産ということをnanakoさんから
教えてもらいました

伊達市の特産といえば 今朝のNHKで
アロニアを塗りこんだ漆器を見ましたよ
北海道版のあと全国にも放送されました\(^o^)/
木戸英晴さん、、だったかな

邯鄲さん
【みんなで持ち寄りの昼食。 美味しかった】
奥様のお手製でしょうか? (*^_^*)

楽しい時間を過ごせましたね~~
Posted by ターン at 2007年03月09日 08:40
ターン様 こんにちは

伊達市の特産 藍染めは、知っているのですが、アロニアを塗りこんだ漆器
は知りませんでした。
私の知ってる方は、アロニアを染料のように使おうとしています。

【みんなで持ち寄りの昼食。 美味しかった】は、前夜の宴会の残飯プラス
アルファでした。
みんなで、歩くスキーの後、温泉に入った後の食事は美味しかったです。
(参加者は、最高齢82歳、この方はビデオをNHKに送られて、放送される
ことが、何度もある方です。此処では私が最年少でした。)
Posted by 邯鄲のゆめ at 2007年03月09日 15:30
 徳舜瞥岳の七合目近くまで行ったのかなあ? そうだとすると、かなり
高くまで登った事になるけどね。そこからスキーで滑り降りるのは、高度
な技術が必要だったのではないですか?
 夏の徳舜瞥岳は素晴らしいよ。独身の頃から何度となく登った山です。
隣のホロホロ岳に縦走するのも面白いですよ。
 歩くスキーも終盤に近づきましたね。来年も冬期間はスキーで決まりだ
ね。
Posted by H氏 at 2007年03月09日 19:41
H氏様 こんばんは

徳舜瞥岳7合目まで、あと二瘤という所まで、登ったが、これ以上は、無理
と、佐藤さんが言ってました。
日曜日は、豊浦。13日~15日のいずれかを選んで、大岸→ ←新富を
遣る予定です。  足が大分慣れてきたように思います。
大滝のクロスカントリーコース、レイクヒル等は歩くスキーで良いのですが、
にょろにょろへの遊歩道、冬期間閉鎖の道路、山道・・・等を歩き降りる時の
滑走には、山スキー用のスキーが適しているのではないかと今回感じま
した。
来年も、市のスキーを借りて、個人購入は山スキー用のスキーを購入する
ことを考えようかなと思うのですが? (^th^;/)
Posted by 邯鄲のゆめ at 2007年03月09日 22:25
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    コメント(4)